2012年10月30日

2つのテンポ。


10/30(月) - ローラー70分、片脚ペダリング1分x5、テンポ30分

ローラーです。

月曜から張り切って仕事をしてしまってくたくただ。今日のトレーニングメニューはテンポの予定だけどしんどかったら軽くにしようかなどと考えながら帰宅。

とりあえず10分アップしてから、いつもの片脚ペダリングをこなす。
間に10分軽く回しながらさて何をしようかと考える。明後日にお休みをもらっているので外に走りに行けることを考えると、明日は軽くしてそれに備えたい。ならば今日は軽くというわけだと勿体ない気がする。

やはり予定どおりテンポをこなしておこう。ふとBTBにもテンポというメニューが載っていたはずだと見てみる(ローラーしながら手に取れる所に置いてるのです)と、

ケイデンス70-80、心拍ゾーンは2-3(60-70%)まで30-60分とある。
今まで参考にしてきたCTSだと心拍ゾーンは3-4(70-80%)で、だいぶちがう。

これからはBTBに沿ってやっていくので、こちらでやることにする。このメニューに関してだけ言えばこっちの方が楽そうだというのも正直ある。
やってみた感じ当たり前だけど楽だった。30分でも苦ではない。ペダリングの動作を意識せよと書いてあるので心掛けた。

このメニューは、light(楽である)ということで基礎的なゾーンということみたい。じっくりベースアップをしたい自分にはちょうど良いのでどんどんやっていこうと思う。

2012年10月29日

雨の日はたっぷりローラーやね。

10/28(日) - ローラー12分、片脚ペダリング1分x5

雨の日曜日は、たっぷりとローラーです。

ペダリングドリルは最低限だけこなし、あとはLSD的なものを狙い、ゾーン2ケイデンス90で淡々と。
めちゃくちゃ飽きるけど、サドルに座る位置を模索してみたりして気分を紛らわせたよ。

LSDのつもりが?

朝の勝尾寺。
10/27(土) - 実走98km、勝尾寺-高山-妙見山-一庫ダム-亀岡ウロウロ。

土曜日はLSDのつもりで走りだしたのだけど、結果的に上がっちゃいました。果たしてこれが良いのか悪いのか。

まず、この日は勝尾寺でお守りをゲットしにいくという重大なミッションがあったので、開門時間の8時ちょうどに到着するように出発。
勝尾寺TTはちんたらと上る。LSDだからね。無事に時間どおりに到着。なぜ開門時間に合わせたかと言うと多くの参拝者がいる中にレーパンで入る勇気がなかったからです。開門したなら人も少ないだろうと。
思惑どおり参拝は自分ひとりだったよ。イエイ!

ミッションも達成して気分がいい。でも達成感がありすぎて帰りたくなった。でも何もトレーニングしてないやんと思いなおし、トレーニング再開。
とりあえずいつもの妙見山-一庫ダムのコースへ。ここまでいけば往復で70kmは稼げるからね。

妙見山の上りでは重心を意識して上る。シクロバイクはコンパクトクランクだからギアが軽くて上りやすい。まずは平坦走行時より前傾姿勢で回す。うーん回しやすいね。ペダルを踏んでも後ろに引っ張られる感じにならないようになる。
もう少し斜度が上がると前傾だけではしんどくなるので、サドルの前方に移動する。おお、これもいいね。いつもペダルが重くなってしんどいのに回せるやん。
コンパクトクランクと重心を意識のおかげで回しやすくなって楽しくなってくる。心拍数は上がるが脚が楽だ。今日はLSDだけど楽しいので構わず続けた。ゾーン3から4まで上がったよ。やっぱり筋力がないと思われる自分にはコンパクトクランクがいいのかな。

妙見山以降は平坦なので再びLSDペースへ戻す。ケイデンス90だけを意識して上げすぎないように。そして一庫ダムからは亀岡方面を適当にウロウロ。ところどころの上りではまた重心を意識して、多少心拍が上がっても気にしないで上り方を身体に憶えさせるようにした。

100km弱だったけど結構疲れたよ。これぐらいの距離ならもうだいぶ慣れてきていたはずだけど、上りを頑張った分疲れが違ったのかもしれない。久しぶりに帰ったらばたんきゅうって感じで倒れるように昼寝しちゃったよ。

ペダリングトレ。

10/26(金) - ローラー60分、片脚ペダリング1分x5、高速ペダリング10分

ローラーです。
今夜もペダリングのトレーニングをやっておく。一週間の疲れが溜まってクタクタなのでしんどいのをやる気が起きないというのもある。

10分アップ
10分片脚ペダリング
10分ゾーン2でケイデンス90
10分高速ペダリング
残り10分ゾーン2でケイデンス90
10分ダウン。

今回は高速ペダリングを加えてよりペダリングのトレーニングに特化してみた。
10分毎にやることが変わるので飽きずにできたよ。

2012年10月26日

もう寒いよ!

高山はとうとう7℃。
10/24(水) - 休養日
10/25(木) - 実走30km

水曜日は休養日、
木曜日は朝トレでした。

朝トレは、朝起きたらもうずいぶんと寒くなって外に出るのがだいぶ億劫だった。
今のトレーニングテーマとは違うし、やる意義を見出しにくいのもあって、行くのやめようかなと悩んだ。
でも、せっかく早く起きたのだし、ここから寝ても大した時間寝られるわけでもない。ならば行っておこうと思って出発。

レッグウォーマーを付けてきたので脚は寒くない。半袖ジャージとアームウォーマーの上半身は寒い。特に肩が寒い。もう朝は長袖ジャージにした方が良さそうだ。鼻水も出て、トレーニング頑張ろうという気持ちが弱いまま走る。

そうそう、この日は久しぶりにシクロバイクで走ったよ。
ロードがリアディレイラーのハンガーとフレームを止めるボルト?が走っている時に取れてしまってどこかへいってしまって、クイックレリーズで挟んでいるだけという状態になってしまっていた。これでは走っている時にリアディレイラーが落ちてしまって危ないからロードに乗れなくなってしまったよ。
ディレイラーハンガーのボルトだけってネットでは売っていないみたいだし、ディレイラーハンガー自体がメーカオリジナルのものがほとんどなのでショップで取り寄せになるみたい。06年発売のロードのこういうパーツってあるのだろうかと心配だが、休みの日にショップで聞いてみるよ。
でもこういう時にシクロバイクではあるけれど乗れる自転車があるっていうのは助かるね。2台は絶対必要だと思った。

話が脱線してしまったけど、朝トレはそんな感じで寒くてテンションが上がらず、追い込もうとするもいまいちだった。上の写真は高山なんだけど、7℃だったよ!これはキツイ。
もう、いったん朝トレはやめて、暖かくなるまで平日はローラーにしてもいいのかなと思いはじめているけどどうしたものか...

2012年10月24日

ローラー2時間。

10/23(火) - ローラー120分ゾーン2、片脚ペダリング1分x5

ローラーです。
ペダリングとLSD的な効果を両方得るために2時間やってみた。

20分アップ、片脚ぺダリング左右5分ずつで10分、1時間20分ゾーン2でケイデンス90、10分ダウンとこんな配分で。

片脚ペダリングはまだまだうまく回せない。上死点で引っかかるのは膝の上がりが足りないからだそうだ。

ケイデンス90にはだいぶ慣れてきて、自動的に脚が回るようになってきた。なるべく余計な力が入らないように楽に回すようにした。

2時間というのは正直飽きる。効果もどれぐらいあるのかはわからないけど自分の身体で試していくしかない。週一ぐらいでしばらく続けてみようと思う。これと土日なるべく長距離乗ることでベースができていけばいいなと思う。

2012年10月23日

ペダリングをやっていく。

10/22(月) - ローラー60分ゾーン2、片脚ペダリング左右1分x5

ローラーです。

オフだし基礎をしっかりやろうと思った。自分はこの部分が大きく抜けていたのではないだろうかと。
しばらくはペダリングの向上とLSDに絞ってトレーニングをしていこうと思う。

今日はまず昨日のサイクリングでうまくできなかった片脚ペダリングをやる。
なるべく余計な力を使わないように自然に回すよう心掛ける。ローラーで固定されているせいか昨日よりはスムーズに回せている感じ。でもときどき上死点でカクンとなってしまう。変に力を入れないで脚の重みでペダルを踏むようにする。なかなかうまくできないものだ。
心拍数はゾーン1以下になってしまってまったくトレーニングにはなっていない。不安になるけれどでもこのメニューはそれが目的ではないので割り切るしかない。

メニューを終えてからはケイデンス90でゾーン2をキープ。メニューの効果か回しやすく感じた。このごろはローラーでケイデンスをあまり意識していなかったので90回転ってこんなに回すんだ思った。
こんなことだから舞洲はアカンかったのだろうね。クリテは回さなきゃ。

なんとかペダリングを上達させてパワーロスなく回せるようになりたいものだ。ここに壁を超えるヒントがあるように思える。そうであってほしい。

ローラー後は筋トレも少しやっておいた。BTBによると、ペダリングに関わる筋肉を鍛えられるらしい、プランクとレッグレイズをやってみる。
これがキツイ!プランクは腹筋がぷるぷるしてくるし、レッグレイズは15回を3セットなんだけど、その15回を必死でやってギリギリこなせる感じで、セット間はだいぶ休まないと次のセットがこなせない。
この2つの筋トレもしばらくやっていこうと思う。

新しいことをやって、なんか充実感があったよ。楽しかった。

西国街道っていいかも。

芥川にて
10/21(日) - サイクリング66km

日曜日はサイクリングです。

この日はまさにサイクリング日和で、土曜日以上に気温が上がり暖かく、天気も晴れて気持ち良く走ることができた。

コースはいつもの流れ橋までにする。妻はこれぐらいの距離がちょうどいいみたい。だいたい70kmぐらいになる。楽に走れるようになるまではしばらくこの距離を続けようと思う。

いつも気になるのが彩都の自宅から淀川CRまでのアプローチで、単純にルートを考えると171号線を通ることになって、人も車も多くて大変でいつも気を使っている。帰りは疲れているので集中力も減るので余計に危ない。

今回は違うアプローチを試してみることにする。事前にルートを調べてみると、西河原付近で安威川(あいがわ)沿いを下っていくと、淀川に繋がっているのでそのまま行けそうだ。
もうひとつルートとして西国街道を通って芥川まで行き、後は同様に淀川に繋がっているのでも行けそうだ。

行きは、安威川ルートで行ってみることにする。こっちの方が楽そうに思えたから。
しかし残念ながらこちらはあまり走りたいところではなかった。行き方を間違って阪急茨木市駅周辺を通ってしまったので余計にそう感じてしまったのもあるけれど、安威川沿いの景色もに好きな感じじゃなかったし。

淀川CRには辿りつけたものの、妻はいつもと違うところを走って疲れたみたいだ。淀川までの距離も少し延びたので目的地を流れ橋から御幸橋までに短縮する。

淀川CRでは、BTBに書いてあった片脚ペダルを試してみる。やってみたらきれいに回せないもんだね。上死点から脚を下ろす時にカクンとなる。意外だったのが左脚の方がきれいに回せていた点。右は利き脚だから余計な力が入るのだろうか。とりあえずローラーでこのメニューをやっていく必要があると思った。

御幸橋で休憩して帰路に。帰りは西国街道を通ることにする。休憩中にiPhoneで西国街道について調べてみたところ、

こちらの阪急電鉄のサイトが詳しくて良かった。自分が通るのはこのうちの、「茨木市豊川~高槻市山手町」になる。

走ってみると車は多くなく走りやすかった。道は細くて歩行者もわりと多いので速いスピードで走ると危ないけれど、サイクリングでまったり走るのには問題ない。
淀川から芥川へ上がって、西国街道を走り続ければ豊川へ辿り着く。豊川なんてもう家の近所だ。
これで圧倒的に家から淀川CRへのアプローチが楽になった。いい道を見つけたよ。

それとは別に西国街道にも興味を持った。神戸市中央区から京都市南区までつづいていて合計70kmぐらいみたい。一度全行程を走ってみたいと思った。

2012年10月22日

土曜日はLSD。

ささやまの森公園にて
10/20(土) - 実走115km、妙見山-一庫ダム-篠山-園部-亀岡

先週に引き続き土曜日はLSDです。これからしばらくは土曜日はLSDをすることに決めた。毎週少しずつ距離を伸ばしていこうと思う。

起きたら寒くてまだ出たくないと思い、少しだけゆっくりして8時に出発。天気予報では昼間は暖かいみたいなのでこの時間ぐらいからならだいぶ暖かくなっているだろう。
出てみたら思惑どおり寒くない。やる気も出てくる。

まずはいつもの妙見山-一庫ダムのコースを走る。ここはもう自分の中では完全に定番コースになった。
調子は結構悪く脚が重い。妙見山では脚に力が入らないせい?で腰が張ってしまった。他の上りではそうでもないのに腰が張るのはいつもこの山だ。勾配具合の関係なのかな?
それともポジションなのかといろいろ変えてみたが腰の状態は変わらなかった。
この腰の張りだとロングはヤバイぞと思ったのだが、上りきった後は張りも落ち着いたのでなんとかなりそうだ。念のために一庫ダムで休憩している時に腰を伸ばしておいた。これが効いたのかわからないけれどこの日はもう腰が張るということはなかった。

さてここからどう行こう。iPhoneのマップを適当に見る。173号線(能勢街道と言うんだね)を北上していけば篠山市に入るみたい。よし、単純なルートだし篠山市を目指そう。
173号線はまず一庫ダム付近がトンネルだらけで怖かった。この時点でもう次からはここ走らないぞと思う。
トンネル地獄から抜けると次は緩い上りが延々とつづく。15-20kmぐらいはあったと思う。なかなか上りが終わらなくてこれが精神的にきつかった。「もうそろそろ上りは終わりだろう。あ、まだあるorz」ていうのが繰り返されて辛かった。

ようやく上り地獄も終わり、もう今日は頑張った。帰る気マンマンである。
ここで、[ささやまの森公園はこちら]みたいな看板があったので、休憩がてら寄り道することに。
ここが上の写真の場所で、八幡谷ダムという小さなダムで堰き止めた湖がある静かな公園だった。いつもはどうか知らないけれど人も少なくて、ゆっくりできそうな所で気に入ったよ。

帰りは372号線-477号線をまったりと走って帰った。ここら辺はすごく走りやすいね。秋晴れで気温もいい感じで気持ちが良い。ただ、90km近く走った後の堀越峠はきつかった(>_<)ケイデンス30台だったよ。

きつかった割には距離は延びなくて115km。120-130kmが目標だったので下回ってしまった。また来週頑張るよ。

2012年10月19日

さっそく実践。

高山の朝はだいぶ暗い
10/19(金) - 実走29km、勝尾寺-高山

朝トレです。

寒い朝だ。これからだんだんと外へ出るのが億劫になってくるのだろうか。

昨晩寝る前にバイシクルトレーニングブック(BTB)のポジションの項目を読んでいたので、さっそく実践してみる。具体的には自分はサドルの後ろの方に座るので、重心がBB付近にくるように前に移動した。
これがなかなか走りやすい。ああ楽しいぞ。

それとは別に脚の調子も良さそうなので勝尾寺はタイムを更新する気で臨む。ギアはいつもより重めに選択。これが功を制して見事にタイム更新!一般的なサイクリストとしてはまだまだ遅くてタイムを公開する気にもなれないレベルだけど嬉しいね。

勝尾寺TT以外では再び重心を意識するようにした。特に上りで重心が後ろに下がって上りにくくならないように気を付けた。特に上りやすくなったかは正直わからなかったけれど、本には「制限要素」を取り除くことが大切と書いてあった。走りを妨げる要素を外していくことを言うみたい。これはすごく気に入ったフレーズで、スキルの重要さを感じた。

だんだんと日が明けてきて空が明るくなってくる。朝トレを終えて帰るこの瞬間がとても清々しかった。

効率が良いのはどっちだろう?

10/18(木) - ローラー60分、テンポ20分

ローラーです。
今夜トレーニングに使えるのは60から90分。メニューとして2つの選択肢が思い浮かんだ。

  1. 90分イージーライド
  2. 60分だけにして、うち20分をテンポ

効率が良いのはどっちだろう?
1は気楽にできそう、でも効率は良いか?
2は時間を短くできる、でもしんどいかも。
回しながら考えて、今夜は2を選択。短く集中ということでいく。

やってみると案外楽にこなせて、時間が経つのもそれほど長く感じなかった。次回は30分にしてみようと思う。

バイシクルトレーニングブック
やっと届いた~
読み始めたけれど、これはわかりやすくて勉強になる。
読み進めていくのが楽しい。
1年前に出た時に買っておけば良かった。




2012年10月17日

久しぶりの朝トレ。

早朝の高山、曇り空
10/17(水) - 実走29km、勝尾寺-高山

久しぶりの朝トレです。予報では雨は午後からのようで朝は大丈夫そうだ。
前日夜からそれほど寒くなかったので朝もだろうと思っていたらそうだった。西田橋では18℃。これぐらいだと走りやすい。アーム・ニーウォーマーで十分だった。

空が曇ってることもあってだいぶ暗い。なんだか心細いや。ライト追加するかなあ。

全体的にはテンポぐらいの心拍までは上げる感じでおこなった。30kmほどの距離だと強度が低いともったいないと思って。地道にベース作りをしていくつもり。

やっぱり朝に走ると気持ちが良かったよ。しばらく続けよっと。

数少ないけど。

10/16(火) - 休養日

自分の中では数少ない、自転車よりも優先順位の高い用事の為、トレーニングはお休み。

Amazonで注文したバイシクルトレーニングブックがまだ届かない。
楽しみにしているのに~


2012年10月16日

ローラーの傾き。

10/15(月) - ローラー40分、イージーライド

今日は久しぶりに長めにローラーをやったろかいと、張り切ってローラー開始。
だが乗りはじめてどうもローラーが左に傾いている気がする。最近薄々は気付いていたのだけれど、今夜は特に気になって集中できない。

ええい、とことん究明してやる!と自転車から降りてローラーの脚の角度の調整を試みる。
最大に開脚?した状態にすると左右の脚の角度が違ってガタつく。
左の足が大きく開くので左に傾くのね。右に角度を合わせるとガタつかないが、上から力をかけると脚が開いてきてしまい傾いてしまう。
分解してみるが、ネジの位置やらは合っているっぽい。これって不良品じゃ...

今夜は諦めて、傾いたままでローラーをこなした。すごく気持ち悪くて集中できず40分で終わらせた。

とりあえず対策として、左脚に段ボールでかまそうかなと思っている。傾きさえなければいいんだし。

今マニュアルを見ていたのだけど脚の角度を調整するつまみがあるのだね。これは昨日気付いて触ってみたけど特になかったから関係ないのかなと思っていたので、また帰ったら調整してみる。

2012年10月15日

どんより空なサイクリング。

木津川CR
10/14(日) - サイクリング74km

日曜日は久しぶりに妻とサイクリングでした。

終始曇り空で肌寒かった。ウィンブレを着たり脱いだりだった。
コースはいつもの流れ橋まで。喋りながら淀川CRを気持ち良く走って、
流れてしまった流れ橋を見て、休憩しながら食べた、持参したおにぎりがやたらにおいしかった。

これで天気が良ければ最高だったのになあ。

まずは乗りこみから。

知明湖
10/13(土) - 実走100km、妙見山-一庫ダム-亀岡うろうろ

土曜日。そろそろ自転車に乗りたくなったのでトレーニングを再開です。
とりあえずオフトレの計画をまだ立てていないので、まずは乗りこみでLSDでしょということで100kmを目標に出発。

半袖半パンにアーム・ニーウォーマーを付けて出たのだが寒い。金石橋の温度表示はなんと10℃!だった。そりゃ指先は冷えるし鼻水も出るわ。

それでも上っている間は寒くないし、昼に近付くにしたがって暖かくもなってくるので気にせず進む。妙見山はLSDなので心拍は上げすぎないようじっくり上った。

イージーライドなので一庫ダムまで着いても全然元気だ。これは100km余裕やんと思った。

一庫ダムからは適当に亀岡方面に向かう。それ以外は特にルートを決めていないので成り行きに任せる感じ。適当に景色を楽しみながら走った。

余裕だと思っていた体力も残り30kmぐらいがしんどくなってきた。いつも70kmぐらいしか走っていないからそれを超えたあたりの体力がないのだね。良いトレーニングになった。

来週はもう少し距離を延ばそうと思う。

ちょこっとOFF。

10/09(火)-12(金) - 休養日

レース後のウィークデイは休養日とし、ちょこっとOFFにしました。
当たり前のように自転車に乗っていたのでなにか物足りない感があった。

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これから春までをどうするか。
まだ具体的には何をしようかということがはっきりしていない。

何かヒントが欲しくて、
ずっと気になっていた↓を買ってみた。



これで勉強してみるよ。

2012年10月10日

キャトアイクリテリウム2012

P1010862
10/08(月) - キャトアイクリテリウム2012 C4L 21位(出走32、完走29)

今シーズン最後のレースに出てきました。結果はまたもや惨敗ですが悔いはないです。

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自分の出るC4Lは15:23スタートと遅い。しかも試走は朝と昼にあるので昼の試走に間に合えばいい。初めて訪れる場所だけど時間に余裕があるのが助かる。
会場まではいつものように輪行で。試走2時間前に会場に着いて受付を済ませて、さっさと計測チップとゼッケンを付ける。レーパンとアンダーとソックスを服の下に着てきたので着替えもさくっと終わってだいぶ時間が余ってしまった。しばらくはiPhoneで時間つぶし。バッテリーが50%切っていて今日1日持つかなと心配だった。帰りの電車で使えないと暇でしょうがないのだ。

試走15分ぐらい前にコース近くへ移動。女性のレースをやっている。これが終わったら試走だな。レースを観戦しながら少しでも自分のレースに参考になることはないかを探していた。
待っている間がとても長く感じたがやっと試走開始。コースは上り(下り)基調の平坦コース。くねくねとコーナーが多い。去年のリザルトを見ていてやけに平均スピードが遅いなと思っていたが、これではスピードが出ないのもわかるなと思った。レベルが低いわけではなかったのね。淡い期待は崩れ去ったorz
スタート後すぐにバンクみたいなのがあって怖かったけれど、走ってみたらそうでもなかった。バンクの外側と内側でどう違うのかを確かめたりしたが、内側でいいやと思った。コーナー各所も外側と内側の両方で曲がったりして感触を確かめた。そんな感じでしっかりと確認作業をしていたら終了の時間になってしまった。レースの周回分以上は走ったと思う。

ここからレース開始までまだあと2時間ある。1時間ぼーっとして、30分アップして、30分前には集まってサインすればいいかな。事前に買っておいた、スニッカーズとウィダーインゼリーをちょこちょこと食べる。通常サイズのスニッカーズが家の近所には売っていなかったのでミニサイズを4本買ったのだがこれがちょうど小分けして食べるのに良かった。結局スニッカーズとウィダーは2本ずつ食べた。

アップはクレフィール湖東の外の道路でおこなった。交通量も少なく走りやすかった。試走でだいぶ走ったのでアップは少なめにしておいた。いつも思うのだけど毎回アップはどれぐらいやったら良いのかわからない。
少しぼーっとしている感覚があったので気を引き締めた。

緊張からかやけにトイレにいきたくなる。ここのトイレは綺麗で良かった。トイレの綺麗さは自分にとっては重要なポイントである。そんなこんなでいよいよ集合の時間がきた。
レース開始30分前にサインを終える。集合場所には数人集まっていた。この時はもう緊張はどこかへいってリラックスできていた。

5分前になってコースへ誘導される。がらぱさんの声に耳を澄ませる。3分前...2分前...1分前...30秒前...10秒前でEdge500のスタートボタンを押す。

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スタート。ローリングスタートではない一斉スタートだ。自分はこれが苦手だ。上り基調なのでいっきに置いていかれるようなスピードではなさそうだけど自分は後方なのでとにかく前へ上がらなきゃ。
コーナーの度に集団は縦に伸びるので上がり辛い。上がってもまた下がってしまう。

そんなのを2周繰り返す。だんだんと集団のペースが上がっていき、後方へと下がっていってしまういつもパターンに。ああまたか...

やがて独りになってしまう。でもまだ集団は見えている。諦めずに追おう。こんな終わり方でシーズンを終えられない!

3,4周目、集団から遅れてくる何人かは抜けるのだけど、集団からは離されていく。ペースが上がっているのだね。すごいやみんな。自分の力の無さを痛感しながら走る。

残り2周。もう追いつくのは無理そうなぐらい離されている。でもまだ諦めない。最後の力を振り絞ってペースを上げる。ここでまだ上げることができたのが今日の収穫だった。

ラスト1周。6周が長くは感じなかった。もうラストかという感じ。もうちょっと周回があってもいいと思った。前に見えている2人をなんとか抜きたい。最後のあがきだ。疲労でコーナリングが乱れる。最後のヘアピンカーブ前でもう抜けないのが確定した。それでも最後は力いっぱいペダルを踏む。ゴール。終わった...

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結果的には惨敗だった。集団から遅れ、単独になり、離されていくといういつものパターンだ。離されてから粘ることができたのは良かったけれど、そもそも離されてはレースにならない。三週間前よりはいくらかましになったので満足している部分もあるけれど、力の差を思い知る結果となった。オフではもっと走り込んで来シーズンに備えたいと思う。

これで今シーズンのレースは終了です。冬はシクロクロスをまたやります。2シーズン目に突入です。

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輪行での会場へのアクセスメモ

JR茨木からJR彦根駅では快速一本でいける。
彦根で近江鉄道に乗り換えて愛知川(えちがわ)駅まで。 愛知川駅からは湖国バス市ヶ原行きに乗り湖東記念病院まで。
湖東記念病院からは約2km歩くとクレフィール湖東に着く。

帰りのバスは、湖東記念病院からJR能登川駅までにしてみた(愛知川駅経由 能登川駅行き)。バス内に輪行袋を抱えて乗るのが非常に気まずいけれど、近江鉄道に乗り換える手間がひとつ省けるので楽ではあった。行きと帰りを合わせてもバスの乗客は自分達以外は1人しかいなかったので、気まずい問題もまあ大丈夫かな。保証はできないけど。
クレフィール湖東から愛知川駅で7km、クレフィール湖東から能登川駅で12kmなので、自走でいけばいいけどね。



キャトアイクリテリウム2012 C4L

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2012年10月9日

三週間。

10/05(金) - 休養日
10/06(土) - 実走31km
10/07(日) - 休養日

レース前の3日間は調整を。

金曜は、いったん平日の疲れを抜くために休養。
土曜は、調子を確認で軽く走ったけれど、調子が悪かったので短く切り上げた。
日曜は、土曜の調子が悪かったのでローラーを軽くの予定を変更し休養日とした。

レース当日はそれなりの調子に戻っていたのでホッとしたよ。


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舞洲とけいはんなの後、あまりにも不甲斐なかった結果に落ち込み、キャットアイクリテまでの三週間にできるだけのことをやろうと思った。
  • 体重を減らす。
  • 朝トレを集中する。
  • ローラーでも楽せず集中する。
体重を減らすには余計なものをやめるのが一番だろうと、お酒をこの三週間で全く飲まなかった。はじめの2,3日は欲しくなったけれど、ここを乗り切ったら飲みたいという気になることはなかった。その結果体重は鈴鹿の時の数値に戻すことができた。本当はもう少し減らせるかなと思ったけれど甘くはなかったよ。

朝トレはまあ集中できたかな。ただ30kmじゃ距離が足りないんだなと思った。オフの課題だ。

ローラーはもうちょっと強度を上げたかったけど、やっても変わらないだろうという気持ちになってしまって、中途半端になってしまったかなと思う。最低限をこなしただけになってしまった。

これだけといえばこれだけなんだけど自分なりに充実した三週間だった。良い経験をした気がする。

2012年10月4日

霧雨の中を。

朝の高山
10/04(木) - 実走30km、勝尾寺-高山

朝トレです。

少し寝るのが遅くなったけれど、起きるんだやるしかないと思いながら就寝。
起床。とても眠い。でも起きたらもうやるだけだ。関係ないけど体重が4日連続同じなのが気になる。

出発。今朝は気温が高く感じる。案の定、西田橋の温度計は18℃だった。
調子はなかなか悪い。とりあえず勝尾寺までのタイムを計ってみたもののいつもより1分遅かった。
残りの行程も悪いなりに頑張ったが、ひどいものだった。そろそろ休もうかなと思った。

途中で雨が降ってきた。霧雨みたいな感じ。夏だったら気持ちが良いのだろうけど、地味に不快だった。

レースまであと3日。今回はあまり調整を意識していなかったけれど、そろそろしていかなきゃいけないなあと思いながら帰った。

やれて良かった。

10/03(水) - ローラー60分、メディオ15分x1

ローラーです。
仕事の方の疲れが溜まってきてローラーへのやる気が少し低い。頑張れないんじゃないかと思える。

とりあえず乗るだけ乗っていまいちなら軽く、そうでなければ何かを頑張ることにする。
残念ながらいまいちではなかったのでメディオ。10分やってみたらまだいけそうなので5分延長。
やれて良かったです。

2012年10月3日

月が綺麗だった。

早朝の高山は月が綺麗だった。
10/02(火) - 実走30km、勝尾寺-高山

朝トレです。
前日は残業だったので帰りが遅くなってしまったので、行くのやめようかなと少し迷ったけれど、一応準備をして目覚ましをかけて寝る。

翌朝は思ったより起きにくくなく、すんなり朝トレへGo。
肌寒いけれど自分はまだ半袖半パン。上りがメインのコースなのでもう少しいけると思う。

トレーニング自体はまあまあだったか。疲れはまだ少し残っている感じ。でも回復してきているのは間違いないので、乗りながら調子を上げたい。

月が明るく綺麗な朝だった。

予定どおりの休養日。

10/01(月) - 休養日

仕事で乗れない日。この日に合わせて先週はトレーニングの予定を組んでいた。
先週は7日間乗れた。サボらずに乗れて良かった。

ダイドーブレンド ブレンドラテ
人工甘味料入っている割にはおいしいかったけどもう飲まないよ。

2012年10月1日

せめてものローラー。

09/30(日) - ローラー60分、リカバリ気味で

台風通過の日曜日はローラーです。
今日は昨日頑張ったし、台風来るし絶対に外にはいかないぞと、二度寝してゆっくり起床。昼寝もしてしまった。
昼寝している間に台風はまさに通過しはじめて、家の外は風の音がすごい。

終始のんびりダラダラ。雑用もまったく片付けず。食べ過ぎにだけは気を付けた。折角落ちてきた体重をここで台無しにはしたくない。

夜に軽くローラー。少しでもカロリーを消費しようかなと。月曜は乗れないし、全く何もしていない日曜に少しは何かをしたということにもしたかった。

予想どおり脚は疲れ切っていて重い。それでも軽く回しているとほぐれた感覚があって気持ちが良い。汗もじわっとかいてスッキリした。

競うと頑張れるね。

朝の一庫ダム周辺にて
09/29(土) - 実走69km、妙見山-一庫ダム

土曜日は天気が崩れる前にトレーニングです。
眠いが台風もあっておそらくこの土日乗れるのは今ぐらいしかないので頑張って起床。外は曇っている。予報ではこの後少し晴れてから雨になるようだ。ということは休日短時間コースの妙見山-一庫ダムになる。

月曜から金曜まで休まず乗ったのでさすがに疲労は溜まっていて、調子が下降線を辿っているのがわかる。特に上りが辛い。それでも今日はしっかりやっておきたい。

妙見山では、前をパンパンに膨れ上がったリュックを背負ったお方が凄い勢いで上っていく。凄いなあと思いながら追いかけてみるがあっという間に見えなくなってしまった。でももしかしたら一定のペースで上っていたら見えてくるかもしれないと続けたが、結局見えずじまいだった。凄い人がいるもんですな。しかしこのおかげでそれなりに上げることができた。

妙見山を下ってからは、一庫ダムまで平坦になる。平坦の調子はまだましなようなので今日はここを一番の頑張りどころとして頑張った。

一庫ダムで休憩して帰路へ。だいぶ脚にはきているが帰りの妙見山もそこそこ上げれて満足度上昇。今日はもう十分頑張ったから残りは流して帰ろう。

のんびりと帰っていたら、金石橋から高山への上りで、後ろから5,6人の団体さんが軽やかに抜いていく。みなさん脚が細くて羨ましい。ちょっとついていくことにする。
どんどん引き離される。やっぱりあかんなあと思いながらも、やめずにまたペースキープで頑張っていると、おひとりがちぎれたような形でいらっしゃるのを発見。なんとか追いつけるかもと頑張るが向こうさんも気付かれたみたいでペースを上げられてしまう。ちきしょーと思いながら結局この上りでは追いつくことができなかった。でも人と競うことで今日はもう十分頑張ったという状態からまだ力が出せるのだから、競うって良いトレーニングになるのねと思った。

レース一週間前に良いトレーニングができて良かった。