2021年12月31日

読書に耽る年末年始。

Kindle Paperwhite シグニチャー エディションと三体














年末年始は読書に耽っています。
このところ忙しかったせいか本をゆっくりと読みたいなあと思っていました。読みたい本をいくつか仕入れて新しいKindle Paperwhiteで読んだり、積んでいる本を片付けています。
やっぱり本を読めていると楽しいし気分が落ち着きますね。静かな休暇を過ごせています。

いくつもの月曜日














そして本Blogの今年の更新はこれで最後になります。読んでいただいているみなさまに感謝いたします。
良い年をお迎えください。

2021年11月30日

痛くなる脚と履けないシューズ。
















9月に脚を傷めているという記事を書きましたが、実は未だに治ったと思える状態に戻っていません。こんなに長引くとは思ってもいませんでした...

平日の5kmは問題なく走れるのに、週末それ以上を走ると痛み出すということを繰り返しています。
ストレッチ、筋トレ、フォームといろいろ試していますが、いったいに何が答えなのかわからずにいます。

それでもエントリーしたマラソン大会をきっぱりと諦めることにしたので気持ちは落ち着いてきました。落ち込むけれどじっくりと治そうと思っています。大会さえなければ焦って無理をしトレーニングする必要がないですからね。

痛くなれば走らない、走りたくない日も走らない、気持ちがいいから走るという、走りはじめたころのような気持ちに戻るべきなのだと思っています。

残念なのは冒頭の写真のシューズ、NIKE ズームペガサス 38が履けないことですね。買ったころにちょうど傷めてしまって履けずに靴箱に置いたままになっています。
たぶん、今でも5kmを走る分には問題ないので履こうと思えば履けるのかもしれません。でも治ったと思えるまでは履きたくないですね。気兼ねなく走れるようになったら時の楽しみに置いておこうと思っています。

果たして存分に走れる日は来るのだろうか?と不安になります。でも3歩進んで2歩下がるではないですが少しずつ前に進んでいる感覚もあります。せっかちな私にそれはしんどいことですが、もう少しあと少しだと思って頑張ります。


2021年10月30日

ハンカチを持ち歩く

左から和光、グラルナーチューヒリ、ディエッフェ・キンロック


このごろハンカチを持ち歩くようになりました。
下記のユナイテッドアローズの記事の影響です。

UA流 ハンカチの使い方 | IDEAS - ユナイテッドアローズ

こういうUAの優雅さというか気の利いた文化は良いですね。ドレスの下地があるからこそなのだろうと思います。感銘を受けました。

まだ使う時に照れくささがあるのが正直なところですが、スラックスの後ろポケットに挿して、手を拭いたりコースターとして日常的に使うようになりました。使うたびに綺麗な柄や色目が目に入り気分が上がります。

今って本当にハンカチを使っている人を見かけなくなりました。なくても事足りますしね。それでもあえて使う好きで使う、そしてあくまでもさりげなく自分だけの当たり前として。そんな大人を目指したいです。


ニューバランス 990v2


 







久し振りにランニング用途ではなく、普段履くスニーカーを買いました。

このごろ私の中でスニーカーと言えば歩きやすさや見た目ともにニューバランス一択ですね。ちょっと流行りすぎている気もしますが、そんな時は900番台で差をつければいいのです。

この990v2は991や992の系統のデザインでころんとしていてかわいいです。いつもはグレーなのですが今回はネイビーのパンツと合わせるためにネイビーにしました。いつもと色が変わると新鮮でいいですね。グレーだけにこだわるのは良くないと思いました。他にブラックとかも欲しくなります。

900番台の復刻モデルはクラシックとハイテクの塩梅がちょうど良くて、個性的なのに服に馴染むし歩きやすいし質感は高く、履いていて満足感が高いです。普通には埋もれたくない、でも悪目立ちはしたくないという、服好きのオサーンの繊細な心を満たしてくれます。



2021年9月25日

脚が痛くても走れてしまったシューズ - NIKE リアクト インフィニティ ラン フライニット 2









実はここ1週間は走ることを止めています。脚が痛いからです。1か月ほど痛いなと思いながらも走りたい気持ちが強くてだましだまし走っていましたが、とうとう痛みが大きくなって走るのが辛くなってしまいました。ようやく観念して治そうと決心し休んでいるという状態です。

このインフィニティランは、だましだまし走っていたときに購入したシューズです。少しでも脚へのダメージを減らそうと思い履いてみたところ、かなりクッションが効いて走ることを続けることができました。結果的にはそれがかえって悪化させることになってしまうのですが、その時は走れることが嬉しかったです。

今はウォーキングをしています。歩く分には痛くないのです。その際もこのシューズを履いています。あと1週間、合わせて2週間も休めば走れるようになるでしょうか?走るのをいったん止める時はなかなか落ち込みました。でもウォーキングにも楽しみが見出せたのでちゃんと治るまで走らないでも大丈夫そうです。

「怪我ゼロ」というコンセプトのこのシューズ、脚が痛くても走れてしまうのでゼロに近い効果はあると思いました。履いていて安心感や信頼感があります。ただ私のように怪我している時に履いてはいけませんし、そもそも走ってはいけませんね。

今回の怪我で何故か焦って走っていた自分を省みることができました。まだ脚が出来上がっていないのに速さを求めたことがいけなかったようです。怪我が治ったらじっくりと脚を作っていきたいと思います。その際にもこのシューズは役立ってくれるでしょう。



PROJECT:「怪我ゼロ」. Nike 日本

https://www.nike.com/jp/running/run-fearless


2021年8月30日

GARMIN ForeAthlete 55

















Apple Watchのバッテリーが心許ないのでランニング専用ウォッチを購入しました。

Apple Watchは初代から使っていてとても気に入っていますし、GPSと心拍計測ができランニングウォッチとしても優秀なのですが、15km(90分)を走ってバッテリーが残り40%を切るのでフルマラソンには使えそうにないのです。
しかもSuicaとして使っているので走り終えた後に公共交通期間を使うときにバッテリーが切れると困ります。

ならば専用のランニングウォッチにしてその不安を解消しようと思いました。Suica機能がある上位モデルも検討しましたが、シンプルにランニングのみに使おうと思いForeAthlete 55にしました。SuicaはiPhoneに移して使います。

ForeAthlete 55はエントリーモデルということもあり、腕時計としての質感はしょぼいので正直なところ愛着は湧きにくいです。
でもランニングウォッチですので雑に扱えるこれぐらいがちょうどいいのかもしれません。タッチパネルでなくボタン操作なところも手堅くて良いと思います。

一番の目的のバッテリーはよく持ちますね。通常だと14日間、GPSを使うと20時間だそうです。20時間なら100km走っても大丈夫ですね。
GPSはさすがガーミンと言うべきか精度は高そうです。Apple Watchはときどきログに走った軌跡が残っていなかったのですがしっかりと残ります。
心拍数の計測はApple Watchと大きな差は見られませんでした。

スマートウォッチとしては使わずランニングウォッチとしてのみ使いますので、他の機能、健康管理やウォッチフェイスのカスタマイズ、アプリのダウンロードはおこなっていません。トレーニングページの表示項目を触ったぐらいです。
機能を増やしてバッテリーに影響を与えたくないからです。走る時以外はApple Watchを常に身につけますしね。

愛着は湧きにくいと書きましたが、走る時の信頼性は高く、Apple Watchと違って謎の再起動がないのも良いです。走ってる時に再起動したらめちゃくちゃ萎えます。他の場面では困らないのですがこれはいただけません。専用であることは良いなと思いました。

身に付けると中級者っぽく見えてかっこいいです。普段から身に付けようとは全く思いませんが、ランニングシューズと同じで走る時の見栄えがかっこいいですね。
いつかフルマラソンを走る時にその本領を発揮するのが楽しみです。機能としては満足しているのでなんだかんだで長く使うことになりそうです。








2021年7月31日

暑い夏に走るためには本格的なウェアを揃えればOKだけど...

本格的に暑くなってきてランニングウェアを考えるようになりました。走るととても身体が熱くなってオーバーヒートしてしまいます。吸汗速乾素材だけでは間に合わずいかに熱を逃すかが大事だと5、6、7月と暑くなっていく中で走っていて思いました。


以下、私のウェア着用パターン3つです。ウェアはいずれもHERENESSで、キャップとアンクルソックスも着用しています。


パターン1 - ウールTシャツとショーツ











これが通常のパターンですね。当初はこれで真夏もいけるやろと思っていましたが初夏まででした。Tシャツがウールなのがダメなのではなく肩が覆われているから暑いです。


パターン2 - ウールタンクトップとハーフタイツ











梅雨が開けたらこのパターンです。タンクトップはやはり肩が開いているので断然涼しくなります。ハーフタイツは裾がヒラヒラしないので走りやすいです。


パターン3 - シングレットとショーツ











このパターンが最も涼しいです。シングレットはパターン2のタンクトップと同じ形に見えますが背中(肩甲骨のまわり)が大きく開いていて、熱をさらに逃がします。ショーツはパターン1のものより短く、脚を動かしやすく涼しいです。


真夏に走るにはパターン1では辛く、2と3が適切だと思います。身体を覆う布が少ないほど放熱効果は高いということですね。走るという行為はとても熱を発するのだなと思いました。今なら冬に見かけた脚を出して走るランナーにも納得がいきます。


ただし2と3は一般的な恰好とは言い辛く、他者からは奇異に映ることを覚悟する必要があります。私はだいぶ慣れましたがそれでもこれらの恰好で多くの人がいる場所に行く勇気はありませんね。人の少ない早朝や暗い夜か、ランニングコースとして多くのランナーいる場所で走る時に着用しています。


結局、はじめた当初はランニングぽくないウェアを求めていましたが、快適さを求めると本格的にならざるを得ないようです。のめり込むにしたがってこういうウェアがかっこいいとも思えてきて面白いです。ただしそれは一般的な感覚と離れていくことも意味します。頭の片隅にこのことを置いておき多くの人に晒される場面では振る舞いに気を付けたいところです。









2021年6月29日

10km走れるようになったので本格的なランニングシューズを買った。 - BROOKS Ghost 13
















相変わらず走っています。5月末に目標としていた10kmを走ることができ、6月は週末コンスタントに10kmをこなすこともできました。
緊急事態宣言中だったこともあり、走ることに集中しやすい環境にあったのが良かったようです。

10kmを走れるようになったことで、42.195kmのフルマラソンが視野に入ってきました。人生で1度はフルマラソンを経験したいと思っていましたので挑戦してみます。
コロナ禍でマラソン大会の開催が相次いで中止となっておりまだ先の話にはなるとは思いますが、まずはハーフ20kmでどこかの大会に出れたらなあと思っています。

そしてより距離を走るために本格的なランニングシューズを買いました。ブルックスのゴースト 13というモデルです。
ブルックスはアメリカではランニングシューズとしてはシェアが1位だそうで(ナイキじゃないんですね)、ゴーストは定番モデルとして位置付けられています。13代目なので13というわけですね。色は日本限定のオールホワイトにしてみました。
クッションがよく効いていて脚へのダメージや疲れが軽減されます、つま先が少し反っているので脚運びがしやすいです。当たり前ですが総じて走りやすいですね。

シューズやウェアに対する好みも変わってきて、より本格的なものがかっこいいと思うようになりました。
今回のシューズもファッション目線ではまったく履く気が起きないけれど、ランニング目線だとむしろかっこいいと思えます。人の興味って面白いものですね。



BROOKS ブルックス公式








2021年5月31日

HERENESS - ちょうどいいランニングウェア

 HERENESS

緊急事態宣言が6/20まで延長されてしまいました。予想はしていたけれど気分は落ち込みますね。

それでも落ち込みすぎず楽しめているのは走れているからと前回にも書きました。あれからの1か月でだんだんとランニングにのめり込んでいっています。5km走っても疲れが溜まりにくくなってコンスタントに走れるようになり、今は走るのが楽しくてしょうがないです。


ウェアもちょうどいいものが見つかりました。

HERENESS(ヒアネス)です。

着心地とサステナビリティにこだわったブランドで去年の12月に立ち上がったばかりのようです。


スポーツウェアは機能性ばかりに注力されているものが多くて、着心地はおざなりになっていると思います。吸汗速乾なら着心地も良かろうという考えでしょうが、このHERENESSはその着心地にこだわっていて着ていて気持ちが良いです。生地に天然素材を使っているから肌触りが優しいですね。シルエットも必要以上にぴたっとしていないのも良いです。


サステナビリティに関しては、生地に再生素材も入っていることもあるでしょうが着ている分には正直わかりません。実感として驚いたのが、商品に余計なタグやビニール袋がなく、届いた箱に商品がそのまま入っていたことです。これらってそもそも要らないですよね。よく考えられていると感心しました。


デザインもシンプルで良いです。走ったあとカフェにでも入れそうです(実際には汗だくで入店は憚れますけどね。)。生活にランニングが自然と組み込まれている人をイメージしているのでしょうか?とても好みです。また、これを着ている人にあったことがないこともヲタク的には満足です。


上でも書きましたが、コンスタントに走れる身体になってきたことと、気に入ったウェアを着れていることがモチベーションとなり、走らずにはいられなくなっています。朝走れなかったら夜に走ったり、週末も早起きしてランニングのメッカに走りに行っています。自転車をやっていた頃のように健康的ではりのある生活がまたできて嬉しいです。





HERENESS(ヒアネス)

https://hereness.jp/










2021年4月29日

朝走るだけで良かったこととOn Cloud Waterproof

On Cloud Waterproof















またまた緊急事態宣言が出てしまいましたね。病床確保もせず安易に宣言を出すことを繰り返す政府にはうんざりしますが、Stay Homeはしっかりとしていこうと思います。

平日は仕事みっちり、休日は出掛けられないとなるとストレスが溜まりがちですが、引き続き朝に走れていますので精神衛生面は良好ですね。もうすぐ8か月になります。
寒い季節も過ぎて走ることが気持ちの良い気候になり楽しみとなっています。はじめた当初は何km走れるようになりたいとか大会に出たいという気があったのですがなくなりましたね。

走るのは私の場合、平日の朝じゃないとダメみたいです。休日はゆっくり寝たいし、平日仕事が終わった後に走るなんて思いもしません。朝の静けさ、澄んだ空気、人がいないことが良いみたいです。
ただ単に気持ちが良いから楽しいから朝に走っているわけですが、効果に関しても満足しています。頭がすっきりする、朝ごはんが美味しい、体重が落ちると良いことだらけです。

ウェアに関しても考え方が変わってきました。本気のランニングウェアは相変わらず苦手で、アウトドアブランドのPatagoniaのウェアで走っているのですがまだシリアスな香りを出してしまっている気がします。もっとライフスタイル寄りものがないかなと今は探しているところです。
シューズもNIKEとかASICSなどの本気系のものより、HOKA ONE ONEや冒頭の画像のOnが好みですね。(これらも本気系だよと言う人がいるかも知れませんが私の中のイメージです。)

このOn Cloud Waterproofは、Cloudという定番モデルを防水仕様にしたものですね。Cloudというのは空洞化したパーツを組み合わせてクッションや走行性を高めているテクノロジーのことのようです。この画像のソールを見ていただくと空洞になっているのがわかります。

公式サイトにはハーフサイズ上げてくださいと書いてあったので素直にそうしたら見事にぴったりでした。送られてきた箱の中には最初から返品用の送り状が入っていたりと親切なメーカーだなと思いました。こういう丁寧な仕事が良いですね。

防水モデルにしたのはあわよくば梅雨時の通勤に使ってやろうと画策しているからです。黒ならあまり目立たないしボリュームもないので案外馴染むかなと思っています。ゴム製のレインシューズは歩きにくく合いませんでした。これはランニングシューズなので歩きにくいということはないですからね。

服が好きな私にとってウェアとシューズは重要で、気に入ったものを身に付けることによって自らの気分を高めています。そうして走っているだけで幸せなのですから単純な性格だなと思います。
今回の緊急事態宣言も延長しそうな臭いがぷんぷんしますが、何とか乗り越えていけそうです。



On公式









2021年3月31日

Paraboot CHIMEY










春夏用にParabootのCHIMEY(シメイ)を買いました。

2020年秋に出たモデルですね。ゴツめのデッキシューズといった感じで、分厚いソールが特徴です。


このソールはマウンテンブーツタイプのAVORIAZに使われているもので、私の手持ちですとCLUSAZと同じということになりますね。モカシン縫いのデッキシューズ風アッパーに、分厚いソールが付いているというのがなんともアンバランスでかわいいです。


これをデッキシューズと呼ぶのは微妙なところですね。本来デッキシューズとは船乗りのための靴で、濡れたデッキで滑らないようソールパターンに工夫がされています。(同じParabootのBARTHだと吸盤のようになっています)

この靴は登山靴のソールですので船上ではきっと滑るのではないでしょうか?笑

でも歩くにはこのソールの方が歩きやすいです。


アッパーはモカシンタイプですがBARTHとは異なります。外羽式のドレスシューズをモカシン縫いしているような感じです。どこか上品に見えるのはこういう点だと思います。BARTHに同様のソールを合わせたMALOというモデルもあるのですが見た目はだいぶ違います。


上でも書きましたがゴツいソールに、モカシン縫いのカジュアルだけど上品なアッパーという絶妙なさじ加減によって、アンバランスなのにトータルではバランスが取れているという面白い見た目になっていると思います。このあたりはさすがParabootと言ったところでしょうか。


Paraootはまずは定番モデルをと思いがちですが、新作にも魅力的なモデルが出ていて面白いです。CLUSAZにしろこのCHIMEYにしろ、アイデアとしては奇抜なのに履きこなすのが難しいとはならず、私の中ではParabootへの信頼感がますます高まりました。ほんま好きやわあ。









2021年2月26日

Powerbeats Pro
















ランニング用にイヤホンを買いました。
9月にはじめたランニングですが順調に続いています。もう5か月目です。1番寒い時季を乗り越えられたのでもっと続けられそうです。
12月からの自粛をストレスなく過ごせたのはランニングにハマったおかげですね。朝走り終えると充足感があって毎日楽しいです。
走る時間と距離も延びて、今は平日30分5km、休日40分7kmになりました。

そして走る時間が長くなってくると頭が暇で退屈になるという問題が出てきました。
試しにAirpods Proで音楽を聴きながら走ってみたら時間が経つのが早く感じました。ただ、落としてしまいそうで心配になります。
運動用のイヤホンがたしかBeatsであったはずと検索するとPowerbeats Proが引っ掛かりました。
  • イヤーフック
  • 耐汗耐水仕様
  • 音量調節・再生/一時停止ボタン
  • H1チップ
めっちゃ良さそうです。発売は2019年でもしかしたら新モデルが出るかもしれないと思いつつも物欲が抑えられませんでした。笑

使ってみた結果...
  • イヤーフック ->しっかり耳にかかるので安心、付けていることが気にならない
  • 耐汗耐水仕様 -> 走り終えたあとに水洗いできて清潔で気持ちが良い
  • 音量調節・再生/一時停止ボタン -> 走りだすとあまり触らないので特段便利ではなかった
  • H1チップ -> やっぱりiPhoneやApple Watchと接続性が高く便利
という感じでしょうか。総じて気に入っています。

音質はAriPods系のフラットに比べて元気に鳴る感じがします。AirPods系は音楽の他に動画やPodcastなどの音声コンテンツも考慮して音楽的な色付けを抑えていると思われますが、このPowerbeats Proは音楽がメインなので音楽に寄せていますね。運動しながらだから軽快に聴きたいでしょうし。

普段はその時々で気に入ったアルバムをひたすら聴くのですが、ランニングとなるといろいろと違う曲を聴きたくなりますね。
今日はこのアルバム明日はこのプレイリストみたいな感じで選ぶのが楽しいです。気軽に聴く音楽の楽しみ方を思い出しましたよ。

というわけでますます朝ランが捗っています。運動しながら耳も楽しめて一石二鳥で得した気分です。




2021.04追記
イヤーフックの当たる部分の肌が荒れるようになり手放してしまいました。Appleが作る製品なので変な材質は使っていないとは思うのですが残念です。体調等も関係しているのでしょうね。
今はAirPods Proを使っています。落下の心配もなさそうです。スポーツ専用ではなく本気すぎないのが私には合うみたいでこのスタイルに落ち着きました。








2021年1月25日

スウェットのセットアップを3つ揃えた。

















Stay Homeを充実させるべくスウェットのセットアップを揃えてみました。
それぞれの簡単な感想を書きますね(写真左から右の順)。


C3fit Re-Pose
  • リカバリー専用ウェアとして疲労回復やリラックスして過ごすための用途
  • 化繊が入っていてとても柔らかく肌触りが良い
  • 細身でスタイリッシュ

mocT
  • GR7という上質な杢グレーの生地メーカーが作った
  • 柔らかく肌触りが良い、経年変化も楽しめる
  • ゆったりしたフィットだがスリムに見えるようにデザインされている

SNG
  • 古き良きごく普通のアメリカンスポーツウェアの再現
  • 厚くて丈夫。洗濯して水を含むと重い(だがそこがいい)
  • シルエットは普通


スウェットと言ってもそれぞれに特徴があって面白いです。一番好きなのはmocTですが、それよりも3つの違いを楽しめることが嬉しいですね。色もブラック・グレー・ネイビーと異なる色を選びました。

私の用途としては冒頭でも書いたとおりStay Homeのためのウェアとして、家でリラックスして過ごすことです(ちなみ寝るときはパジャマに着替えます)。
それと近所のスーパーやコンビニへの買い物用のワンマイルウェアですね。裾をソックスに入れてアレンジしたり、本人はファッション誌に載ってるような恰好をしているつもりですが、傍から見るとスウェット上下のオサーンがそこにいるだけかもしれません。笑

それにしても出掛けられないからとファッションは諦めていましたが、まさかスウェットで楽しめるとは思ってもみませんでした。このコロナ禍で良かったことの1つと言えそうです。




リカバリーウエア Re-Pose
https://www.goldwin.co.jp/goldwin/c3fit/feature/re-pose/

mocT
http://www.moct-gr7.jp/

SNG’s sports + others
https://sng.official.ec/