2022年6月25日

読書状況報告

 

今年100冊と決めた読書は順調に続けられていて70冊を読んだ。あと半年で30冊、月に平均5冊で済むのでおそらく達成は確実だろう。来年以降も毎年100冊を目標としたまま、緩く読んでいけたらと思う。コンスタントに無理なく読み続けた結果、毎年100冊読んでいたというのが理想だ。

本の読み方は併読が自分には合っているようで、スツールに3冊ぐらいをぽんと置いて気分に合わせて適当に読んでいる。手に取る度に1章単位で読んでしまうと複数の本を読んでいても内容が混ざってしまったりを忘れたりがしにくいと思う。また、読んでいるうちにぐっと集中できるタイミングがくるので、一気に集中し読み終えることがある。

ノルマに余裕が出てきたことで読書以外のことにも気が向きはじめ、積んでいた海外ドラマやアニメが消化できていていて気分がいい。それでもこれらに関しては今後あまり深掘りしないでおこうかなと思っている。時間を喰いすぎるし、映像作品はやはり映画が王道だと思うのだ。毎日を読書、ときどき映画でぐらいでいい。ある程度作品数をこなしつつ、同時に内容も吟味していくにはこのバランスがいいかなと。

読書に話を戻すと、ここ数日で長編を続けて2冊読むことができた。長編は月に1冊読めたら上出来と考えていたので、これには自分でも驚いた。半年間毎日読み続けたことで集中力がついたのだ。1つの成果と言える。考えてみればもう文字を読むことに頑張る必要がなくなっていた。読むことが自然なのだ。

これでTwitterのプロフィールに偽りなしだ。