2020年6月25日

New Normalに少しの違和感。


緊急事態宣言の全面解除から1か月ですね。私もさっそくあちこちに出かけています。

2か月ぶりに出かけてみて、一見すると以前と同じように思えるのですが、やよい軒ではテーブルが透明のアクリル板で仕切られ、あべのハルカスではサーモグラフィーで体温を測られ、梅田阪急の入口には消毒液が置かれていました。所々に物騒な雰囲気を感じるのは私だけでしょうか?これがNew Normalと言うのなら慣れるしかないんですかね。

最近よく考えるようになったのは、自由って大切だなってことです。私は他人に何かを強制されることが嫌いなんだと改めて気付きました。Stay Homeは自ら進んでやったつもりですし、テレワークの回数も職場では一番多いはずです。自分で納得できたから我慢もできます。

上記3つの場所で遭遇したこと個人的には許容のギリギリでした。これ以上踏み込まれたら入店はしなかったでしょう。
COVID-19がまだ解明されていないので対策もこれが効くというものがハッキリしていません。こんなことまでするの?と思うことを企業によってはやってくる場合もあるでしょう。私としては違和感があれば拒んでいきたいと思っています。直感を大事にしたいです。

ゆるっと近況でも書くつもりが神経質な文章になってしまいました。笑
要はNew Normalをもっと人間の気持ちに配慮したものにできないかということですかね。少しずつこなれていくことに期待しましょう。