2018年7月27日

宮脇賣扇庵の扇子


今年の夏は、風情あるニッポンの夏を楽しみたい気分で、クラシックなモノやコトをあれこれと試しています。
そのひとつとして扇子を使ってみることにしました。

正直、暑さをしのぐというより、気分に浸るという意味合いが強かったのですが、使ってみると案外涼しくなるものですね。笑

こちらは宮脇賣扇庵(ミヤワキバイセンアン)という京扇子の老舗のものです。
美しくてうっとりします。七宝小紋という柄で円満や調和を意味するそうです。まあ見た目で決めましたけどね。笑

あとは無粋にならないよう、所作を見に付けられるよう頑張ります。




涼をとるためだけにあらず。
美しい所作と共に和の心を表す京扇子。
http://taisetsu.united-arrows.co.jp/5503/

2018年7月18日

Beats by Dr. Dre BeatsX



1年半ほどAirPodsを気に入って使ってきましたが、この夏は首を盛りたくて替えてみました。

久し振りのカナル型はやっぱり良いです。耳穴にしっかりと入ってある程度の遮音性があり音楽に集中できて好きです。

音楽を聴くときもそうでないときもずっと首にかけていればいいので楽です。落とす心配もなくなりました。
AirPodsだとケースから取り出すときやしまうときに気を使っていました。完全ワイヤレス型の宿命ですね。

利便性という部分では、耳にはめたら即聴けるAirPodsは何も考えないでいいから楽でした。
対してBeatsXは首にかけて電源ボタンを押すという手間は増えてしまいます。
実際に運用してみるとだんだんと慣れてきて、首にかけて電源ONを自然にできるようになりましたが、それでもAirPodsの方が圧倒的に楽です。

迷いどころは、利便性を取るか落とさない安心感のトレードオフであるということですね。あとはインナーイヤーかカナル型というところでしょうか。
私の場合は首を盛りたいという欲求が強かったので迷いはありませんでしたが。笑

あと、音質は明らかに向上ということはなかったですが良くはなったと思います。AirPodsでも不満はなかったので十分です。

最後にひとつ想定外だったのが、イヤホンを耳からはずして首からかけている状態の方がかっこいいということでした。笑




2018年7月17日

patagonia バギーズ・ショーツ


最近はこういった水陸両用のアクティブショーツを街ばきすることが流行っているようですね。
夏は活動的になり汚れやすく汗も大量にかきますので、こういうタイプのショーツが重宝されるのはわかります。そしてこのようなはき方が新たなスタンダードになってくる気がします。

...と言いつつ私は、6月の暑さが比較的ましだったこともあり、真夏への想像力が働かずにショーツは買いそびれていました。7月に入り急激に気温が上がったことで、はたと気づき慌てて探しました。
トレンドのものは売り切れてしまっていましたが、定番品に目を向けるとなんとかありましてこちらを選んだというわけです。

パタゴニアは大昔に中綿のアウターを買った記憶があります。めちゃくちゃ敷居が高かったのを覚えていますね。それっきり避けていたブランドでしたが、その傷も癒えて(笑)今はむしろいいやんとなりました。

長年の定評があるものだけあって良いですね。
パタゴニアは機能的なのにオーセンティック感もあって、独自の魅力があると思いました。
シンプルにTシャツを合わせるのがぴったりです。自分の定番にもなっていきそうな予感がします。気に入りました。

そしてこれでようやく夏物への物欲がすべて満たされました。これで最後です。笑




メンズ・バギーズ・ショーツ
https://www.patagonia.jp/ms-baggies-shorts-5-in/57021.html

2018年7月11日

アサメリーのランニング


はい、タンクトップじゃなくてランニングです。笑

両者に違いはほぼないでしょうが、商品名にランニングと書いてありますし、発売から55年以上経っている - きっとそのころの日本にタンクトップという言葉はない - でしょうからやっぱりランニングなのです。

ビショップ別注のものです。おそらく違いはロゴの位置だけですね。
通常品との差額...ってなりますが、アサメリーを再び表舞台へと導いた功績代だと思いあえてこちらを選びました。

吸汗や消臭機能に優れる高機能な化学繊維は仕事用にいいのですが、プライベートには肌触りを優先してコットンを着たいと思うようになりました。やっぱり着心地がいいです。

基本新しい物好き、でも伝統ある古い物も好きというややこしい嗜好なのですが、ダサいと思っていたランニングも時が経って(郷愁を含みつつも)また着たいと思うのですから面白いものです。








ハワイアナス トップ



夏はやっぱりビーサンがないと落ち着きませんね。
茹だるような暑さには、めいっぱい脱力するのが一番です。笑

大量生産品感がたまりません。ビーサンに限定品とかはまったく必要ないですね。お手軽にいつでも手に入るものがいいです。定番のビーサンがアマゾンで千円を切って買えてしまうのですからありがたいことです。

私の中で夏は、Tシャツにデニムとビーサンで「あぢぃー」とか言いながらコンビニでアイスを買って食べる、みたいなのがイメージとしてあります。梅雨も明けてそんな夏がもう来ていますね。








夏になるとブルージーンズをはきたくなるのはなぜなんだぜ?


501® オリジナルフィット/ミディアムインディゴ/MEDIUMAUTH/MADEINUSA/14OZ

夏になるとブルージーンズをはきたくなりませんか?

上はシンプルな無地Tや夏気分になれるアロハで、足下はビーサン。
こんな感じでだら~っとしたくなります。でも実際ジーンズって夏には暑いんですけどね。笑

ブルージーンズの代名詞といえばリーバイス501です。
赤耳が付いてるようなヴィンテージ系だとアメカジおじさんだし、スキニーなどのスタイリッシュなタイプだと都会的すぎます。
いい感じで力を抜けるのは普通の501なのです。

ちなみにマイサイズがわかっているなら、リーバイスは公式サイトで買うのがおすすめです。裾上げができて加工残しも選べて便利です。

真夏になるともうファッションなんてどうでもよくなってしまいますが、そういったときはオーセンティックに回帰するのがいいと思っています。気に入ったものをシンプルに着ればいいのです。




リーバイス
https://www.levi.jp/








2018年7月2日

HOKA ONE ONE ORA RECOVERY SLIDE



今年のサンダルはこちらにしました。

今はなんといってもリカバリーサンダルでしょということで、ど真ん中のホカオネオネにしました。
最近スニーカーも買っていたので馴染みがあったということもあります。

ほとんど「つっかけ」やんという見た目ですが、あえてこれを履くというのが今どきなんです。きっと。笑
まあ、シャワサンなどもそんな感じですからね。ファッションの面白いところです。

やはりミッドソールが特徴のスニーカーと同様にクッション性が高いです。リカバリーという機能上、よりふかふかしている感じです。楽でいいですね。

この夏が終わったら会社用の室内履きするのもいいなと思っています。




HOKA ONE ONE® オラ リカバリー スライド
https://www.hokaoneone.jp/mens-recovery-sandals/ora-recovery-slide/1014864