2018年3月8日

プレーントゥは案外難しい靴なのかもしれない。


Jalan Sriwijaya 5EYE プレーントゥ シューズ

やっとプレーントゥを揃えることができました。

ビジネスには、キャップトゥ(ストレートチップ)の次に揃えるべきらしいのですが、手持ちの数が足りていたので後回しになっていました。

装飾がなくあっさりしているのが一番の特徴ですね。まさにプレーンです。
外羽式でカジュアルなイメージですが、綺麗に磨いていればドレスっぽさは出ます。

スーツだとクラシックなものより、現代的なスタイルにマッチすると思います。
またクールビズ時のノータイや、ジャケパンにもちょうどいい塩梅になりそうです。


履いてみて思ったのが主張がなさすぎるということです。合わせられる幅は広いのでしょうが反面難しさもあるのかなと。

服と靴は、合わせるとぴったりハマる組み合わせがあります。(スーツにキャップトゥ、デニムにローファーなど。)
プレーントゥの靴にはこれがないのだと思いました。でも決して変ではなく馴染んでいるのが面白いです。
無難という皮を被った難しい靴なのかもしれません。つまり素人にはおすすめできない。笑

頑張って履きこなしていきたいと思います。