アマゾンのほしい物リスト(Wish List)、アマゾンで買い物をしている人はご存知だと思います。
私はレコードと本をわりかし買いまして、その際にこの機能が大活躍します。
その名のとおり、[気になったほしい物があるけど、今はまだ買わないのでそれをリストにして残しておく]という機能です。「カートに入れる」ボタンの下に「ほしい物リストに追加する」というボタンがあります。
これを最初に思いついた人はすごいと思います。こうして残しておけばその時は買わなくてもいつか買ってくれるかもしれないわけです。少しでも買う可能性を追求する貪欲さがいいですね。人の欲望をよく研究しているなと関心します。
こういうリストをこれまでずっと紙やPDAにメモしてきた物欲マンの私にとってはまさに神機能で、これがなくなると非常につらいです。
リストへの追加
SNSやニュース記事を見ていたら欲しいまではいかないものの気になるレコードや本が増えていきます。そんな時に私はどんどんほしい物リストに追加していきます。すぐに買わないでいったんここに置いておくと、ちょっと冷静になれるというか「やっぱ、これはいいや」みたいなのも出てくるのでときどき見返しては削除しています。こういうリストを見返すのも大好きです。
お金ができるなりして「ぽちっ」と買えばリストからは消えます。
また、これでアマゾン上では2重買いがほぼ防がれたことにもなります。アマゾンで1度買った商品を検索すると「お客様は、○月○日にこの商品を注文しました。」と出てきます。こういうところも効率的で好きです。
レコードは、ポイントが溜まりやすいタワーレコード(ポイント10倍キャンペーンとかがあるんです)を、
本は、品揃えが豊富な大型書店が好きで紀伊國屋書店かMARUZEN&ジュンク堂書店を使っています。
ショップが推しているものを見たりもしたい(セレンディピティ!<-言いたいだけ)し、もともとリアルショップ自体が好きで通いたいんですね。(小学校の時から近所の百貨店を見てまわるのが好きでした。消費社会の申し子!)
アマゾンで買うのはショップになかったときです。レコードは海外の業者がマーケットプレイスに出品していたりするのでアマゾンだとあるんです(ロングテール!<-言いたいだけ)。発注したレコードが2週間かかって家に届いたときはちょっと感動しました。
また、このごろは宅配業者さんが大変なんだそうでなるべく使わないように意識もしています。急がないし出かけたついでに買うって感じです。これぐらいのゆったりとした気持ちの方が趣味っぽくていいでしょ?
将来、Prime Airが使えるようになればまた考えます。
そう、もはやスマホの時代。ブラウザでもいいんですがより最適化されているアプリがあるのでそれを使います。
アプリのおかげでこのほしい物リストを持ち出せるようになったわけですね。
レコードや本って数が膨大ですからいちいちタイトルやジャケット、装丁を覚えていられないわけです。これだと画像つきのリストが見れるので実物を探しやすいです。
(最近はほとんど行かないですがレンタルCDで借りたいCDをリストに入れていたときもありました。ただツタヤはアマゾンと比べると商品数が少ないので置いてないものが多くて相性は悪いと思います。)
買ったあとですが、アマゾン以外で買うと当然リストからは削除されませんので自分ですることになります。
リストから削除をしておいた方が2重買いを防げるのでやっておいた方がよいと思います。私はこの作業さえ好きです。もはや趣味ですね。
さらにここでの私のこだわりは、(アプリを使わず)PC(サイト)のリストから削除することです。
こうすると削除ボタンを押したときに「この商品をお持ちですか?」と聞かれますので「はい」を選んでおきます。この持っているということをアマゾンに知らせるのがなんだか嬉しいのです。あとこうするとおすすめに出てきにくくなるはずです。
この機能がアプリには今のところないのが残念です。そのうちできるようになるでしょうけどね。
以上です。
そもそもiTunesやKindleなどのデジタルダウンロードでの購入だとすべてネットで済んでしまうのでこういうことが面倒ならそれも手だとは思いますし、私はこちらも好きです。
でも今はまだいろいろなことが過渡期でもあります。モノがまだ残っている今の時代を楽しむのもありです。
モノを愛しリアルショップが好きな私はこんな感じで買い物を楽しんでいます。
ビバ!物欲♪
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ちなみに私の買ったものですが、
レコードはInstagramに、本はブクログに載せていますのでよかったらフォローしてくださいね。(宣伝!)
でもアマゾンでは買わない
ただ、私はレコードと本はなるべくアマゾンを使わないようにしています。レコードは、ポイントが溜まりやすいタワーレコード(ポイント10倍キャンペーンとかがあるんです)を、
本は、品揃えが豊富な大型書店が好きで紀伊國屋書店かMARUZEN&ジュンク堂書店を使っています。
ショップが推しているものを見たりもしたい(セレンディピティ!<-言いたいだけ)し、もともとリアルショップ自体が好きで通いたいんですね。(小学校の時から近所の百貨店を見てまわるのが好きでした。消費社会の申し子!)
アマゾンで買うのはショップになかったときです。レコードは海外の業者がマーケットプレイスに出品していたりするのでアマゾンだとあるんです(ロングテール!<-言いたいだけ)。発注したレコードが2週間かかって家に届いたときはちょっと感動しました。
また、このごろは宅配業者さんが大変なんだそうでなるべく使わないように意識もしています。急がないし出かけたついでに買うって感じです。これぐらいのゆったりとした気持ちの方が趣味っぽくていいでしょ?
将来、Prime Airが使えるようになればまた考えます。
アプリがあるよ
リアルショップで買い物をするときにこのほしい物リストをスマホで見ながら買うというわけです。そう、もはやスマホの時代。ブラウザでもいいんですがより最適化されているアプリがあるのでそれを使います。
アプリのおかげでこのほしい物リストを持ち出せるようになったわけですね。
iOS
Android
レコードや本って数が膨大ですからいちいちタイトルやジャケット、装丁を覚えていられないわけです。これだと画像つきのリストが見れるので実物を探しやすいです。
(最近はほとんど行かないですがレンタルCDで借りたいCDをリストに入れていたときもありました。ただツタヤはアマゾンと比べると商品数が少ないので置いてないものが多くて相性は悪いと思います。)
買ったあとですが、アマゾン以外で買うと当然リストからは削除されませんので自分ですることになります。
リストから削除をしておいた方が2重買いを防げるのでやっておいた方がよいと思います。私はこの作業さえ好きです。もはや趣味ですね。
さらにここでの私のこだわりは、(アプリを使わず)PC(サイト)のリストから削除することです。
こうすると削除ボタンを押したときに「この商品をお持ちですか?」と聞かれますので「はい」を選んでおきます。この持っているということをアマゾンに知らせるのがなんだか嬉しいのです。あとこうするとおすすめに出てきにくくなるはずです。
この機能がアプリには今のところないのが残念です。そのうちできるようになるでしょうけどね。
以上です。
そもそもiTunesやKindleなどのデジタルダウンロードでの購入だとすべてネットで済んでしまうのでこういうことが面倒ならそれも手だとは思いますし、私はこちらも好きです。
でも今はまだいろいろなことが過渡期でもあります。モノがまだ残っている今の時代を楽しむのもありです。
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売り上げランキング: 173,463
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