何を?って言うのは、
最終的に消費者の手に渡るときの形のことです。
ちょうどよい単語が見つからないですね。「ソフト」かな?「音源」もちょっと違う気がする。
ちょっと前までCDを買うだけだったのに時代は変わりました。
iTunes Storeの日本展開が2005年からだそうで、この10年でずいぶんと多様な買い方ができるようになりました。
おおまかには以下ぐらいですかね。
(1)物理媒体であるメディア
- CD
- レコード
- ダウンロード
- ストリーミング
それでもって、みんなは何を買っているの?と思ったわけです。
- 私は、レコード、ダウンロード(iTunes Store)、CDです。
レコードは、心地良い音とパッケージとしてのスペシャル感が好きで集めています。
でもレコードは音楽を持ち運んで聴けないので、iTunes StoreからダウンロードしてiPhoneでも聴いています。結果的には同じアルバムに2回お金を払っていることになりますね。(レコードの中にはダウンロードカードがついているものもあります)
手軽に簡単に聴けるので、1日のうちの聴く回数や時間は圧倒的にiPhoneが多いです。
出先ではイヤホンで、家ではBluetoothスピーカーで聴いています。
レコードをターンテーブルに乗せて針をセットしてという操作は、じっくりと聴くぞというときしかしないです。時間にゆとりのある休日や夜ですね。
なので、iPhoneのみでええやんと言われると返す言葉がなかったりします。(汗)
まあ一応こだわりということで...
最後にCDですが、単純にレコードになっていないものはCDという、消極的な理由です。
それこそダウンロードにしたらええやんという声が聞こえてきそうですが、じっくり聴くぞというときに圧縮音源(MP3)でないものを聴きたいのです。
と言いつつも聴くのはレコードから優先して聴くので、最近はあまり聴いていません...
CDはパッケージとしてあまり魅力を感じないので持っててもなあとは思いますが、アーティストの利益はCDの方がダウンロードより多いらしいですし、iTunesにも取り込めますので買っているという状況です。
ただ前述のようにあまり聴けていないのでダウンロードに切り替えようか迷っています。
あとレンタルですが、買ったものより思い入れが薄くてあまり聴かないのできっぱりとやめました。私は買うところから感情移入が発生するようです。
以上です。
レコードありきの買い方です。それだけだと利便性がないのでダウンロードを併用すると。そしてCDは補助的にという感じです。
何を言いたいかよくわからなくなってきましたが、音楽をたくさん買うようになって楽しいぜ!ということですかね。(笑)
---
余談ですが、
将来的にダウンロードがすべてハイレゾ(高音質)になったり、ストリーミングが本格的に普及してくるとまた変わってきそうです。
ハイレゾになったらCDは買わないでしょうね。レコードも迷うなあ。
ストリーミングで聴きたいものが網羅されるようになったら、iPhoneだと全部これでいいかなとも思えます。
- レコード + ストリーミング
- すべてを(ハイレゾ)ダウンロード
このどちらかかなあ。
現在は、いろいろな買い方が混在している、時代の変わり目なのでしょうね。これからどうなっていくのか楽しみですね。
ソニー(SONY)
売り上げランキング: 12
売り上げランキング: 12
BEHRINGER
売り上げランキング: 8,819
売り上げランキング: 8,819
ソニー (2013-10-25)
売り上げランキング: 10,966
売り上げランキング: 10,966
BOSE
売り上げランキング: 822
売り上げランキング: 822