大阪市中央公会堂

今年もiPhoneを買い替えた。毎年Appleの発表をリアルタイムで視聴し、予約開始日には他の予定を入れず開始時間に即予約、発売日から使いはじめるというサイクルを繰り返している。
しかしながら、ここ数年は1年で買い替えることに疑問を感じはじめている。毎年9月の○○日に発表があると報道されると「もう1年かあ」と思うのだ。ふと手元のiPhoneを見ると十分に綺麗な状態を保っていて使い込んだ気がしない。特にこの頃はスマートフォンを使う時間を意図的に減らしているので実際に触る時間も減っている。
iPhoneも14までナンバリングが進み、世代間の進化の幅が小さくなり「限界効用逓減の法則」からは逃れられなくなっている。特にここ数年はカメラばかりが機能向上し面白くない。細かい機能を気にしない一般層だと尚更性能差なんて小さいものに映っているはずだ。「iPhone高い」と言われることが多くなったのも頷ける。
また、最近の買い替えサイクルの平均は3年だそうだ。前まではキャリアの「2年縛り」なんて言われていたのに時代が変わったと思う。バッテリーの劣化が進んで持たなくなるまで使おうということなのだろう。こうして省みるきっかけになった。
それでも新しいiPhoneが家に届くまでワクワクするし、セットアップという作業自体も僕にとっては娯楽のひとつだし、新しい機能を試していくのは本当に楽しい。進化の幅が小さいと書いたが実際に機能としては1年でこの進化の幅はすごいと思う。Appleの開発チームは、1年ごとに何でもいいから機能を付加することを目的としているのでなく、継続的に機能向上に取り組んでいることが伺える。けれども「法則」は発動されてしまっていて消費者の感じる「効用」は小さくなっているのが難しいところだ。
それで今後どうするかって?もう買っちゃったのだからしょうがないし、来年は悩みながらもまたぽちっとしてしまうのだろうなと思う。
| 魚伊の鰻重(上) |
| BEAUTY&YOUTH別注 Reebok CLUB-C |
| カシオ コレクション F-91W-1JH、A158WA-1JH |
"僕はいつも古いテニスシューズをはき、プラスチックの時計をはめている。"
今読んでいる小説にこんな一文を見つけた。ちょうどこの2つを気に入って使っているところだったから妙に嬉しかった。
天邪鬼な僕は、流行りきってしまうと途端にそれを身に付けていることが嫌になってしまう。今だとニューバランスとApple Watchがそれにあたる。ファッションは差別化できてなんぼだと思っているので埋もれてはおしまいなのだ。
最近凝っている「学生時代のままの格好でいる、いなたいおじさん」ルックにぴったりだと思って選んだ。どちらも何てことのない普通の物なのに被ることがなくて良いし、なんと言ってもかわいい。かつてのおじさん的な物ってなんてかわいいのだろうと思う。
今年100冊と決めた読書は順調に続けられていて70冊を読んだ。あと半年で30冊、月に平均5冊で済むのでおそらく達成は確実だろう。来年以降も毎年100冊を目標としたまま、緩く読んでいけたらと思う。コンスタントに無理なく読み続けた結果、毎年100冊読んでいたというのが理想だ。
本の読み方は併読が自分には合っているようで、スツールに3冊ぐらいをぽんと置いて気分に合わせて適当に読んでいる。手に取る度に1章単位で読んでしまうと複数の本を読んでいても内容が混ざってしまったりを忘れたりがしにくいと思う。また、読んでいるうちにぐっと集中できるタイミングがくるので、一気に集中し読み終えることがある。
ノルマに余裕が出てきたことで読書以外のことにも気が向きはじめ、積んでいた海外ドラマやアニメが消化できていていて気分がいい。それでもこれらに関しては今後あまり深掘りしないでおこうかなと思っている。時間を喰いすぎるし、映像作品はやはり映画が王道だと思うのだ。毎日を読書、ときどき映画でぐらいでいい。ある程度作品数をこなしつつ、同時に内容も吟味していくにはこのバランスがいいかなと。
読書に話を戻すと、ここ数日で長編を続けて2冊読むことができた。長編は月に1冊読めたら上出来と考えていたので、これには自分でも驚いた。半年間毎日読み続けたことで集中力がついたのだ。1つの成果と言える。考えてみればもう文字を読むことに頑張る必要がなくなっていた。読むことが自然なのだ。
これでTwitterのプロフィールに偽りなしだ。