2023年8月17日

夏休み2023

8/11(金)

夏休み初日は朝から映画館へ。映画は朝一に限る。

まずは本日が発売日のこのパンフレットを押える。

『君たちはどう生きるか』パンフレット
『君たちはどう生きるか』パンフレット








見たのは『バービー』、これが良かった。バーベンハイマー騒動やGANTZ作者さんの炎上があったりで、見る気が失せてしまった人もいるとは思うが是非見て欲しいところ。

感想はこちら。


台風7号の進路予想とにらめっこ。明々後日の旅行がキャンセルになるかも。


8/12(土)

美容院の妻と待ち合わせ。早めに家を出て書店で時間を潰すつもりだったが、置いている本がいまいちで時間が余ってしまった。うろついていると同じビルに図書館を発見。エアコンはあまり効いていなかったが静かで居心地が良い。伊坂幸太郎さんの比較的新しい作品が置いてあったので読んでみたら止まらなくなり待ち合わせまであっという間だった。

そして今日の目的の墓参りへ。これを毎年ちゃんと済ませないと思い切り遊べない気がする。36℃の中、立っているだけで汗が吹き出してくる。こんな暑さは数年振りではないだろうか。

帰りに書店に寄って図書館で読んだ本を購入。こういう予定外の出会いも嬉しいものだ。

今日を旅行の最終判断とする予定だったが、まだ台風の進路予想が変わりそうなので翌日に先送り。なんか行けそうな気がする。


8/13(日)

旅行の準備で1日を家で過ごすつもりだったが、旅行をキャンセルすることに決める。

行きと帰りの飛行機のどちらか、若しくはどちらも飛ばない可能性がある。安心して行ける時にまた行くことにする。これを励みに仕事を頑張ってきたから残念だけど自然のことだから仕方がない。


8/14(月)

また朝一で映画館へ。

見たのは『キングダム 運命の炎』、前作よりも前々作よりもさらに面白い。この作品は予告だと面白そうには見えないのが損していると思う。邦画だと食わず嫌いせずに見て欲しい。

感想はこちら。


夜に『君たちはどう生きるか』を読了。2017に流行った漫画版は原書の良さがほとんど活かされてなく、取っ付きやすそうでも読むべきではないと、この素晴らしいい岩波文庫版を読んで思った。

感想はこちら。


8/15(火)

台風が上陸。朝方にもの凄い風の音で目が覚める。窓の外を見るとそれでも出勤しているであろう自家用車が何台か見える。休めないものなんだろうか?命より大切な仕事ってなかなかないと思うのだが。

1日ゆっくりと読書のつもりだったが、疲れが溜まっていたのかひたすらに寝てしまう。


8/16(水)

夏休み最終日。毎年思うが終わるのがなんと早いのだろう?休む前はこれだけ休みがあれば十分だと思うのだけど、今は休み足りないという気持ちしかない。

ペッパーズ・ゴースト
ペッパーズ・ゴースト








偶然出会ったこの本を一気に読んだ。やっぱり伊坂幸太郎さんは面白い。旧作をメインに追いかけていたのだけど、世相が取り込まれていたりしたので新しい作品も読むべきだと思った。

感想はこちら。


最新作『777 トリプルセブン』も楽しみ。何と言ったって殺し屋シリーズだもの。映画化もされた『マリアビートル』(ブレット・トレイン)の続編だぜ。


台風は過ぎ去ったけれど交通機関の混乱が続いている。やはり旅行はキャンセルしておいて良かった。旅行先で寛げても帰りに消耗したら何の為に行ったかわからないもの。

思えば旅行の時に自然災害に巻き込まれることが多い。

降雪で帰りの飛行機が飛ばなかったり、地震で電車が止まりタクシーで帰ったり、台風なんて今回で2度目だよ。

でもこういうことも後から笑いのネタになって振り返れば楽しいものだ。こうして書けたじゃないか。



2023年7月18日

筋トレと腰痛

ダンベル代わりの水を入れたペットボトル

 








走ってばかりだとボディラインが自分の理想どおりにならないことに気付き、筋トレを再開することにした。

順調に楽しくメニューをこなして2週間、腰に張りのような痛みが現れたかと思うと日に日に酷くなり、革靴の紐を結ぶのが苦痛になるなど生活に支障をきたすまでに悪化してしまった。

どうにか4日目にして痛みは和らいできて3連休は棒に振らず済んだけれど、なかなか治まらないことに焦ったしそんな年齢なんだなと落ち込んだ...

痛み出して1週間経ったがまだ痛みは残っているので、運動するにはもう少しの辛抱がいりそうだ。

ポジティブに考えると2週間は身体が無理をきいてくれたということなのかもしれない。思えばその頃は仕事でも無理をしていた。夢中になってしまうとやり過ぎてしまうのは悪い癖だ。

冬にあまり運動できなかった反動なのか、つい楽しくてのめり込んでしまった。続けられないと意味がないのに。何か焦りのようなものがあったのかもしれない。

元々は「筋トレ楽しいぜワショーイ」みたいなことを書くつもりだったのにこんなことになるとは恥ずかしい限りだ。それでもいつかまた調子に乗ってしまう自分に対する戒めとしてここに書いておくことにする。

逆に身体づくりとしての筋トレの有用性も再確認することにもなったので、復帰したら一生のこととしてじっくりとやっていこうと思う。


2023年6月26日

映画のはしご

「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」と
「ザ・フラッシュ」の入場特典

 








映画のはしごをしてみた。

具体的には同じ映画館で1日に2本の作品を見るということだ。映画好きの人ってとにかく数をこなすというイメージがあってちょっと憧れていた行為だった。

で、やってみてどうか...結論から言うと自分の場合だと勿体ないと思った。

見た作品がつまらなければすぐにでも忘れてしまえるのだけど、面白いと余韻が残ってしばらくはその作品のことをずっと考えるので、次の作品への切り替えができないようだ。

なので2本目はやや集中できなかった。しかも疲れもあって少し寝てしまってそういう意味でも勿体なかった。

幸か不幸か公開が同じ日どちらも楽しみにしていた作品で、1週間ずらすのは待てないし、1日ずらすなら同日に見ても変わらんやんという判断だったのだけど結果的には誤った。

体験としては刺激的というか楽しかった。1日の情報処理能力を試されたようで疲れたけど。

結局2本目の作品は翌週にもう1回見て、とても面白かったのでやっぱりは2本は自分には無理だと思った。その限界を知れただけでも今回は良い教訓になった。

2023年5月25日

エルベシャプリエ 946C

エルベシャプリエ 946C
エルベシャプリエ 946C














このところずっとシンプルなリュックを探していたけどなかなかこれはと思う物がなく困っていた。けれどあるフランス映画で主人公が背負っている(実際は違う物なのかもしれない)のを見て、なんのことはない、エルベシャプリエがあったことを思い出す。
ポケットは1つだけだし仕切りもなく本当にシンプルで、今どきの多機能な物と比べると不便かもしれないが、私は逆にそれを制限がない自由さに感じる。
公式サイトにアウトドアプロダクツに委託生産をしていると書かれているのが潔い。よっぽど自社の製品に自信があるのだろう。ぱっと見だと両者は似ているのに、エルベには上品さがあるのが不思議なところだ。フランスブランドならではの魅力だと思う。
これで手に持っていた文庫本と、ジーンズの後ろポケットから落としそうで心配なiPhoneをしまうことができるし、水筒で家のお茶だって飲めるし、雨に備えてレインウェアも入れておける。ずいぶんと都市生活が捗りそうだ。両手もフリーだしね。


2023年4月21日

4月に気をつけろ。

街とその不確かな壁
街とその不確かな壁

 








ここ数年、4月に調子が狂う。焦りや怒りのようなものが抜けず、爆発しそうになっている自分を懸命に抑えながら過ごさなければならなくなってしまった。

新年度対応、日中と夜の気温差、暖かくなってきたことによる外出の増加、寒かった時期の運動不足、様々なことから心身ともにストレスが重なり、対処が後手に回り不調をきたすのだろう。

これは所謂5月病というもので、5月に発症(といってもいいだろう)するのが一般的だが、私の場合それが人より早く4月に来てしまうようだ。元々楽天的で体力にも自信があったのだが、繊細になったのか歳なのかいずれにせよ、もうそうなってしまって戻ることはないだろうなという実感がある。

特に悲観はしていない。嫌だなあと思うだけだ。自分らしくない感じがある。治すにはGWでリフレッシュすることと、その前後で予定を詰め込みすぎなければいいことは分かっている。

3月ぐらいから忙しくなってきて知らないうちに陥ってしまうのだろう。それを防ぐために今回はこうしてBlogに書いてみた(私は自分の過去のBlogをしょっちゅう読み返す)。

そんな苦しい日々でも救われているのは読書のおかげで、取り分けこの4月に大好きな村上春樹の新作が発売され読めていることが本当に大きい。新作を読めるという事実が幸せで勇気が湧いてくるし、文章にしみじみと感動する。感謝の気持ちを手紙に書いて送りたいと思ったのは人生で初めてだ。

そして同じように不調に陥っていたりこれからそうなりそうな方々には、くれぐれも頑張りすぎず自分を守って欲しいと思う。あなただけがしんどいのではなく、みんなもしんどいのは同じだよと言いたい。もし何か大切なものがあるならそれに頼って下さい。それはあなたを元気にはしてくれないまでも踏ん張らせてくれます。

やれやれ感傷的になってしまった。これもきっと不調のせいだ。


2023年3月17日

映画はどうだ?

『ケイコ 目を澄ませて』パンフレット
『ケイコ 目を澄ませて』パンフレット









2022年に読書を継続していくサイクルは出来上がったので、2023年はその隣のジャンル(と勝手に思っている)、映画をたくさん観ていくことにしている。

ルールとしては「毎週、映画館/配信を問わず1本観る」とした。2023年は52週あるのでそれだけ観れるという計算になる。100本は無理があるからこれぐらいがちょうどいい。他にもやりたいことがあるしね。

今のところ、ちょうど10本を観ていて5勝5敗という感じだ。その中で印象の深い2作がミニシアターで観た作品で、もしかしたら最近の自分の傾向としてこうした小規模な作品と相性が良さそうだ。このあたりは読書を続けていくうちに文学が好きなことに気付いたことと関係があるのかもしれない。

観た後に余韻が残り、気が付けばしばらくその作品のことを考えているという状態になれた時が幸せだ。「いやぁ、映画って本当にいいもんですね」と思える。このようなことを求めてみんな映画を観るのかな?

逆に大好きだったMCUや、「アカデミー賞○○冠」を謳った作品は合わなくなってきているようで、宣伝が広く行われていたり話題になりやすくて期待が大きくなる分、失望も大きく返ってきてしまうようだ。「言うほどおもんないやん...」と。

でも面白くなかったとしても、世間での評価と自分の評価との違いを考え、何故この作品を面白くないと思うのか?を考えるのはそれなりに楽しくもある。

映像作品はやはり映画が王道だとつくづく思えた。2時間ほどの中に伝えたいメッセージが詰め込まれ、演技や映像や音楽で表現されるというフォーマットの良さを再認識した。7番目の芸術と言った人がいたということに大いに納得がいった。そして自分の中に継続したいこととして、2本目の柱が立ち上がろうとしていることがとても嬉しい。



Filmarks

https://filmarks.com/users/kamisanchin」


2023年2月10日

俯瞰してカレンダーを見るようにすれば

NIKE ペガサス トレイル 4 GORE-TEX
NIKE ペガサス トレイル 4 GORE-TEX 

 








身体を動かすことが好きだ。だから走っている。けれどまだまだ寒くてそれがままならない状態だ。

「大会に出る、月間○○km」のような目標があればもっと鞭打っているのだろうだけど、ただ単に好きで走っているだけなので安易にサボってしまう。

けれどサボるって何だ?目標を設定していないことに対してサボるとは言わないのではないか?目標がないとしたら走る目的は何なのだ?

最初に書いたように身体を動かすのが好きなだけなのだ。運動すると気持ちがいい。これを一生続けたいだけなんだ。そう思うと走りたくない気分の時は走らなくていいし、多少日にちが開いたって気にすることはない。自己嫌悪に陥る必要はないのだ。細く長く続けることが大切。

俯瞰してカレンダーを見るようにすれば、毎日でなくても間隔があっても、それは誤差のようなものではないだろうか。運動を止める自分は想像できないけど、休む自分は許してやろう。

目先を変えることも良い。道を走ることに飽きれば山を走ればいいし、走ることに疲れた時は泳ぎに行けばいいのだ。運動さえしておけば僕の精神は強く保たれる。

運動できた時の爽快感が1日を明るくし、長く続けていることによる満足感が生きていく上で自信になっていく。