秋なので靴を買いました。
今夏はサンダルやスニーカーだったのでそろそろ革靴を履きたくなったんです。
ドクターマーチンの所謂3ホールと呼ばれる1461というモデルです。
革靴は履きたいけど、扱いやメンテが楽なものがないかなと探していたところこれに辿り着きました。
ソールはラバーで雨でも歩き易いし、全体的に頑丈に作ってあるそうです。
買ってからサイトを覗いてみたのですが、ブランドヒストリーも権威主義でないところがいい感じです。
通常のモデルは黄色いステッチが入っていてそれがトレードマークでもあるのですが、オトナの選択としては合わせやすさも考慮して、ステッチがないものにしました。他のワーク系シューズに比べておじさん臭くないのがいいと思っています。
履いてみるとポッコリとしたフォルムでだいぶ特徴的でしたが、シンプルではあるので案外何にでも合うのではと楽観しています。
いろいろな組み合わせを試してみたいです。前回の記事の2本のパンツにも合うでしょうし、仕事でなければスーツ的なものでもハズシになってカッコイイはずです。
新しい靴はこういう想像(妄想)を楽しめるのがいいですね。
紳士靴を嗜む はじめの一歩から極めるまで
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朝日新聞出版 (2013-02-04)
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