2019年12月31日
大みそか。
今年もまた年が暮れていきますね...
Blogは月に1本のノルマをなんとか今年もクリアできました。これさえこなせないなら生活自体を考えないといけないと思っています。
そして当blogは2010年12月16日に最初の記事を公開してから10年が経っていました。アクセスも少ないのによくもまあ続けられたなと思います。笑
みんなどんどんユーチューバーになっていって寂しいですが、私はこれからもBlogを続けていきますよ。
それではみなさま、今年もBlogを読んでいただきありがとうございました。
良い年をお迎えください。
ドラゴンクエストウォーク
09/12の配信日から毎日楽しんでいます。
それほど期待せずにはじめたのですが、お馴染みの音楽が流れてきて一気に懐かしくなり、スライムと戦っただけでテンションが上がりました。
このアプリは本当によくできていると思います。歩かないとストーリーは進まないし、モンスターも歩いた方が出現しやすいので経験値もゴールドも歩いて稼ぎます。アイテムの入っている壺も歩くほどに出てきます。
現在配信されている5章までのストーリーは謎が多くて期待される部分もありますが正直いまいちです。期間限定イベントも稚拙なものもあり当たり外れが大きいです。
それでも毎日やってしまうのは、私の場合は戦闘の面白さですね。
戦闘バランスがシビアでストーリー推奨レベルでもザコ戦で気を抜くと全滅させられるし、ボス戦は戦術が重要で手に汗握ります。
その為にパーティーの戦力を戦略的に高めていく必要があり、レベル上げはもちろん、ステータスアップ効果が高いモンスターのこころ集め、ほぼ無課金なので貴重な星5の武器に合わせた職業やこころのセット、将来実装されるであろう上級職に向けての転職などやることが多いです。
...という理由はあるのですが、もっと心の奥深くには、ずっとドラクエの世界に居られるのが落ち着くという面もあるのではないかと思っています。
ドラクエは、1を友だちからファミコンのカセットを借りてやり、2をお年玉だけでは足りず初めて友だちからお金を借りてまで買い、本格的ブームとなった3ではパーティー全員をレベル99までやり込み、多感な時期をドラクエと共に過ごしてきました。
3だったらクリアにはレベル50もあれば済みました。それでも闇に覆われたリムルダールの町(たしかはぐれメタルに出やすいからここだったはず)のまわりで延々と戦っていました。何なのでしょうね?笑
モンスターを倒せば経験値が入り、次のレベルまで果てしなくてもいつかは確実に上がるのが嬉しかったのだと思います。
戦闘なんて言ってしまえばただの作業なのですが、ドラクエウォークでスキマ時間にレベル上げをしていると、3で延々とモンスターと戦っていた時のことを思い出します。やっぱり落ち着くのかなあ?笑
3以降についてもたくさん語ることはできますが、自分でもウザいのでやめておきます。笑
それにしても2017年のドラクエ11やドラクエウォークと、今でもドラクエができることがなによりありがたいです。
人気や課金が続いてできるだけ長く遊べることを願っています。
2019年11月20日
mont-bell スペリオダウンVネックベスト
立冬も過ぎ暦の上では冬ですね。実際だんだんと「寒い」という単語をつぶやくことも増えてきました。朝晩の通勤がジャケットだけだと心許ないです。
でもまだ11月だと冬とは言いたくないですよね?12月からが冬でしょうと思うわけです。だからか寒いからとウールのコートを着るのもなあという気分です。
そんな時期にぴったりなのがここ数年すっかり定番化してきたインナーダウンベストですね。
今季はこちらのモンベルのものにしました。
実は巷に溢れるユニクロのものに嫌気がさして去年はニットのカーディガンベストを着ていましたが、アウトドアというトレンドが続いてるということもあり復活しようと思いました。
色はオリーブにしました。いつもならネイビージャケットには馴染ませるためネイビーを選びますが、アウトドアミックス感を出すためにあえて映えるオリーブにしました。まあ雑誌で見たまんまなんですけどね。笑
(本当にこの色合わせが素敵でスタイリストさんてすごいなと思います。)
モンベルは実用と価格のバランスを考えると破格だと思います。薄いのにめっちゃ温かいです。
ファッションとして懸念されてきたそのデザインも、アウトドアミックスというトレンドが逆にOKとなり着ない手はなくなりましたね。
オフィスのカジュアル化が進んできた流れもあり、あまりドレス然としているとちょっと浮いてしまうようになってしまいましたが、いいハズしとなっています。
このごろはアウトドアアイテムの記事が多くなっていますが、かなりハマっていますね。いろいろと欲しくなります。実用としてギア的でファッションとして新鮮で楽しいです。
2019年10月25日
PARABOOT CLUSAZ
秋冬の足下はこちらにしました。
ParabootのCLUSAZ(クリュサ)です。
ダッドシューズの次は"山靴"だそうで、マウンテンブーツ、トレイルランニング、トレッキングシューズなど、山っぽければ何でもよいみたいです。笑
春夏ぐらいからアウトドアアイテムを普段着に取り入れる流れがあって、靴もという感じでしょうか。
私もアウトドア物にもともと興味があったこともあり、この流れは好きで色々と楽しんでいます。
このモデルは、AVORIAZ(アヴォリアーズ)というマウンテンブーツタイプのローカットバージョンです。
山っぽいのに脱着が容易で街で履くのに楽でよいです。何よりローカットにしたことにより個性的な見た目になってかわいくなりました。
履いた感じとしては、同じリスレザーの定番モデルCHAMBORDに近くて柔らかい履き心地です。さらに足型が私には合うようで同じサイズなのによりフィットして歩きやすいです。
これで秋冬もガシガシ歩けて、ドラクエウォークが捗りそうです。笑
2019年10月24日
チョコレート効果
食事・運動・睡眠に関しては常に気にしていて、ときどき生活習慣を見直しています。
今回はポリフェノールを定期的に摂取したくて、高カカオのチョコレートを食べ続けてみようと思いました。
やるならしっかりということでAmazonで1kgの「チョコレート効果」を買ってみました。カカオ72%のものです。
1日の目安としては3-5個だそうです。私は朝食前に1、昼食と夕食前に2個ずつ食べることにしています。
チョコレートは好きですし毎日食べられるのはむしろ歓迎ですので余裕で続けられそうです。代わりに他のお菓子は食べないことにしました。
こういった新しい習慣は止めたこともあれば今も続いていることもあって、効果の大きさや続けやすさが自分に合うかどうかいろいろ試していくしかないと思っています。
まあ私の場合、アンテナを張ること自体が楽しく習慣を変えることも好きですので、もう趣味みたいなものですね。笑
5分で分かる効果 カカオポリフェノール・カカオプロテイン - みんなの健康チョコライフ
https://www.meiji.co.jp/chocohealthlife/efficacy/
チョコレート効果
https://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/chocokoka/
2019年9月20日
HomePod
海外発売から約1年半、ようやく日本でも発売されましたね。
私の中でスマートスピーカーは、Google Home、Amazon Alexa、Sonos Oneと渡り歩いてきて、結局は音楽だけが用途として残り、スピーカー自体の音が良いことと、契約しているサブスクが使えるかが重要だという結論に達しました。
Sonos Oneはやっとオーディオだと感じられる音だし、契約しているApple Musicが使えるので満足できていました。
その後、ディスプレイが付いて使い勝手が上がったスマートディスプレイが出ても私の用途には合わないと思いスルーしていました。
そんな中でHomePodです。正直、戸惑いましたね。笑
元々、iPhone大好きApple Music派なので本命ではありました。けれどいっこうに発売されずいつしか忘却の彼方へ...
でも出たからには買うしかなかったです。笑
不安はSonos Oneより音が良くなかったらどうしようということでしたが、それは杞憂に終わりました。めっちゃ良いのです!すっかり気に入ってしまいました。これだけでこんなに満足している自分にも驚いています。
とにかく気持ちの良い音なんです。空間を認識して音を調節するソフトウェアと、ウーハーやツイーターなどのハードのスペックが高いのでしょうね。スピーカーなんだから音が肝心だというこだわりを感じます。
Appleの製品は、競合する他社製品と比べて高価だけど、使うとその価格に納得できるだけの品質がありますね。こういうところが好きなんだなあ。
毎日気持ち良く音楽を聴いて部屋で踊りまくっています。笑
HomePod - Apple
https://www.apple.com/jp/homepod/
2019年8月20日
ザ・リッツ・カールトン大阪 クラブスーペリアダブル
2019年7月29日
Yamatomichi Sacoche
夏向けに小さいバッグを買いました。
夏にはアウトドアでしょってなぜか思います。活動的になるからでしょうか?
こちらは山と道というところのサコッシュです。サコッシュは流行りが落ち着いて定番化してきましたね。
とてもシンプルです。ファスナーさえ付いていません。サブポケット側にマジックテープがあるぐらいで、ひっくり返すと中の物がこぼれてしまいます。でも歩くときは長さ調節が容易なストラップで胸元に引き寄せますのでひっくり返ることはまず無さそうです。
マチが9cmあってけっこう物が入ります。iPhone、AirPods、フラグメントケース、目薬、タオルを入れてもまだまだ余裕があります。
色はオーシャンブルーにしました。オーシャン(大洋、大海)ですが私は空のように綺麗な青だと思いました。
小物は基本的に黒で揃えているのですが、夏なので派手にいきます。笑
今年は梅雨が長くて夏が待ち遠しかったですね。これで身軽にたくさん出掛けたいと思います。
Yamatomichi Sacoche
https://www.yamatomichi.com/products/151/
S.H.Figuarts スパイダーマン(スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム)
ついにフィギュアにも手を出してしまいました。
映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」を観たら欲しくなりまして...
今までフィギュアはマニアのものだと思っていましたがいよいよ私も仲間入りでしょうか?笑
このS.H.Figuartsは可動箇所が多くてポージングが自在です。どうにかかっこいいポーズにしようと、あーでもないこーでもないと届いて小一時間は没頭してしまいました。ずっと触っていられますね。今のおもちゃはすごいです。
上の写真、そのときは完璧や!と思ったのですがこうしてみるとまだ体勢が固い感じがします。もっと躍動感を出せそうですね。頑張ります。笑
こちらのスーツは、今までのMCU全体を通じて登場回数が多かったスーツです。
「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」でトニー・スタークから贈られたスーツですね。鮮烈なデビューでした。
そして「スパイダーマン:ホームカミング」ではメインのスーツとして活躍、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」では序盤に着用していました。
残念ながら今作「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」ではほとんど出番もなく後継のスーツも登場して、いよいよ御役御免といったところでしょうか。
S.H.Figuartsは生産数が少なく、すぐに定価以上のプレ値がついてしまいます。また再販もされたりされなかったりしますので予約して買うのが確実みたいです。
今回はたまたま欲しくなったタイミングで予約を再開したサイトがあって買えて良かったです。
ポーズを決めて背景なんかにも凝って、かっこいい写真を撮ってみたいです。新しい趣味は知らないことが多くていろいろと手探りになって楽しいですね。
2019年6月27日
Eyevol CONLON II
毎年夏になるたび買おうと思いつつ至らなかったサングラスをついに買いました。
サングラスは、ファッションとしてのものとスポーツ用とではっきりと分かれていて、適度なゆるさを求める私にはどちらも取り入れにくいものでした。
こちらのCONLON IIは、ウェリントンとティアドロップを掛け合わせたようなデザインでアクが強すぎなかったり、テンプルの内側が黄色でスポーティーでもあって、これ1本で普段からレジャーまで幅広く使えそうだと思いました。
(Eyevol自体がさまざまなシーンをボーダレスにというコンセプトのようですね。)
これで映画館から出たときに眩しくて見えないということがなくなるので助かります。それとやっぱりサングラスは「カッコつける」ものなので、それができて嬉しいです。笑
Eyevol
http://www.eyevol.com/
2019年6月26日
patagonia プレーニング・トート
2019年6月19日
モンベル サンブロックアンブレラ
この夏は日傘を導入することにしました。
今のところ、今年の暑さは平年並みと言われていますね。
それでも去年の猛暑が本当にきつかったので日傘は絶対に買うと決めていました。もうね、あの暑さはトラウマみたいに記憶に焼き付いています。笑
今年はまだそれほど暑い日はありませんが、5月ぐらいから街でもちょいちょい日傘男子を見かけるようになり、市民権を得てきているなと思いました。男性でも肌を焼きたくない人も増えていますしね。
このモンベルの日傘はやはりアウトドアブランドということでギア感があるのが良いです。ヲタの琴線に触れる男性用日傘はまだこれ一択だと思います。もっと増えて欲しいですね。
日傘については妻のに入らせてもらってかなり効果的であることはわかっていました。日陰を連れて移動できるのですからかなりの軽減になりますよね。
梅雨明けから使っていこうと思います。やっぱり最初は気恥ずかしいかしら?笑
ハンター リファンド ペニー ローファー
やっと愛着が持てるレインシューズに出会えました。
こちらは、形こそローファーの見た目を模してコーディネートから浮かないようにデザインされていますが、ゴム靴感もわりと残っていて雨用ですよという主張を感じます。この塩梅がちょうどいいと思いました。
こういうタイプは革靴に似せているために、革とゴムの質感の落差に気付いてがっかりしてしまいます。しかし天然の良いゴムを使っているからでしょうか、高級感が出ているんですね。これが私にとっては大事なことだったと気付きました。雨だから妥協しているのではないんだと思えるのです。
案外、大雨のタイミングで外を歩いていることは年に何回もないのですが、その少ない数回でもお気に入りの革靴がぐしょぐしょに濡れるのが不快です。この憂鬱から解放されるのは嬉しいですね。手入れをして長く履いていこうと思います。
2019年6月18日
Paraboot BARTH
パラブーツのバースを買いました。
デッキシューズは2011年に買ったのが最後でなんと8年振りですね。
この夏はスニーカー以外のアクティブな靴が履きたい気分で帰ってきました。
このバースはシボ革になっているモデルです。通常のものはシャンボードでも有名なLisレザーで私も大好きですが、今回は見た目の渋さにときめいてこちらにしました。
シボ革になったことで少しカジュアルに寄って、デッキシューズのトラッドさが抜けているのが良いです。
このごろは、シャツ+テックスラックスという格好が多いのですが、足下に適度な野暮ったさが加わって新鮮です。
春だとシャンボードがちょうど良かったのですが、初夏だとこっちですね。
真夏にはショーツ+スニーカーをこちらに履き替えようと思っています。街はスニーカーやサンダルで溢れかえっているところにあえての革靴が自己満足に浸れます。笑
履き心地は軽やかです。スニーカー感覚で履けますね。
革は柔らかくすぐに馴染みましたし、ソールのクッションも効いて快適です。
本当にパラブーツは良いですね。これで所有は3足になりましたがいずれもハズレなしでますます好きになりました。すでに次はあれにしようかな?などと思いを巡らせてしまっています。笑
2019年5月16日
好きな服を着て、出かける。
2019年5月8日
VANS OLD SKOOL DX
久し振りにローテクスニーカーに戻ってきました。
このごろスニーカーはダッドやハイテク系をよく履いていましたが、揺り戻し的に主張の少ないものが履きたい気分になってきたのです。
もともと靴は定番に限るというタイプなので、やはりしっくりきますね。抜群に合わせやすいです。やっぱりこういうタイプも1足持っておくべきだなと思いました。
このオールドスクールDXは、クラシックな見た目のままスペックをアップデートした、新定番モデルという位置付けのようです。
ヴァンズはわりと見た目が似たようなモデルも多いうえに、オールドスクールにもいろいろあって迷ってしまいますが、普通っぽいこちらにしました。
クラシックないでたちに、少しスケーター系のやんちゃさも垣間見えるようでかっこいいです。90年代にストリートスタイルを経たアラフォーにちょうどいいと思っています。
THE OLD SKOOL | Vans Japan Official Website
http://www.vansjapan.com/the-old-skool
2019年4月3日
T-fal スチームアイロン アクアスピード 5336
スーツスタイルにこだわるようになって、イージーケアやノンアイロンではないシャツを着るようになりました。
当然シャツのシワのケアをしなければいけません。好んでとはいえ我ながらやっかいなことです。笑
しかし生産性マニアでもある私はただアイロンという作業が増えることにも抵抗がありました。毎週しないといけないですからこの作業が辛かったらQOLはだだ下がりです。
そこで思いついたのが、良いアイロンを使い、スキルを身に付け、簡単に速く綺麗に仕上げることです。
ググってみると洗濯王子こと、洗濯家 中村祐一さんの記事によくヒットします。
なるほど、アイロンはスチームが強力かつ安定して出ることが大事なのか~、他にも為になることをたくさん見つけてすっかりファンになってしまいました。
なのでアイロンは中村さんが使っていらっしゃるぽい、T-falのこちらのモデルにしました。最新のフラグシップモデルではないですがとっかかりとしては値段もこなれているしちょうどよいです。
Youtubeを見たらそれほど苦労せず綺麗にかけられるようになりました。数回こなしていくうちにスピードも上がり生産性問題もクリアです。笑
面白いようにシワがのびて気持ち良いです。作業感は少なく楽しいとさえ思います。
ちゃんとしたアイロンでこんなに変わるとは思いませんでした。気に入って買ったシャツが綺麗になるのと同時に心も整っていくようです。笑
karrimor for Steven Alan MOUNTAIN PARKA
この春のアウターはこちらのマウンテンパーカにしました。
春用のライトアウターは着る期間が短いことから購入には躊躇いがちで、迷っているうちに人気色のベージュはスティーブン アラン公式サイト(UAオンライン)では売り切れてしまっていました。
いったん諦めていましたが、別件でカリマーのサイトを見ると取扱いがありしかも在庫があったので即ポチりました。まさか別注元でも売っているなんて盲点でした。笑
90年代ぽくデザインされた適度な野暮ったさが良いです。現代のシュッと(意味わかります?)したものとは一線を画します。
今まで、シャツ+スラックス+革靴のきれいめな格好には、ベージュのバルマカーンコートでしたがこちらに着替えるだけで良い塩梅になります。
惜しむらくは今が4月ということですね。週末だけだとあと数回しか着れません。もう少し肌寒い日が続いて欲しいです。笑
karrimor for Steven Alan MOUNTAIN PARKA
http://www.karrimor.jp/products/list.php?category_id=276
2019年3月22日
LUCIDO スピーディカラーリンス
年明けからこちらを使いはじめました。なかなか良いです。もう止められなくなりました。
白髪染め自体がはじめてで、他と比較してどれほどの染まり具合かはわかりかねますが、使う前と後では明らかに違います。
自分では白髪がポツポツとあるだけで全体の印象としてはまあまあ黒いのでは?という認識でしたが、本当はわりとグレーがかっていたのだなと気づきました。
特にツヤが出るのが良いですね。ずいぶんと若々しい印象に変わりました。いかにも染めました感も少なく、かえって良い塩梅なのでは?とさえ思います。
手間も特に面倒だとは感じず使えます。シャンプーをしてコンディショナーの代わりに使うだけです。
使わなければだんだんと取れていくそうなので週に2回、水曜と日曜に使うと決めています。日を固定させれば忘れることもないですね。
ひとつ難点があるとすればよく洗わないと爪やそのまわりが黒くなってしまうことがあります。使った後に身体を洗ったりしているうちにだいたいは取れるのですが、指先を綺麗にしないといけない職業の方は注意が必要です。
私は自宅でセルフカットなので床屋に行くことがなく、白髪をどうしようかと思っていたのですが解決しました。
これで染まりきらなくなった頃には染めることをやめてもいいのかなと思います。きっと本当にグレーヘアが似合う年頃のはずですから。
2019年2月22日
SONY ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM3
やたらと評判の良いこちらのノイズキャンセリングヘッドホン、私も使ってみたくて購入しました。
ノイズキャンセリング自体が初めてだったので届くのが楽しみでした。
まったくの無音にはならないけれど
さっそくノイズキャンセリングを試してみます。もちろんとても静かになります。笑
しかし残念ながら全くの無音にはなりません。小さい音は消えますが、大きい音は遠くで鳴っているように小さく聴こえます。どこかで読んだ「水中から外の音を聴いている」という感覚がまさにそうだと思いました。
ノイズをリアルタイムで分析して逆位相の信号を生成と製品ページには書かれています。これすごいことをやっていますよね。リアルタイムですよ。そうじゃないと意味はないですが。
スマホとサブスクのためのヘッドホン
とはいえ、このヘッドホンも音質は良いと思います。私は初めてでわかりませんでしたが、ノイズキャンセリングでここまでの音質にできることがすごいようですね。
音の傾向はウォークマンが音源の良さを活かすことなのに対して、ヘッドホンだと「盛って」良くするという印象です。
なので、LDACにはこだわらずに利便性を取ってスマートフォン(iPhone XS)との組み合わせで使うことにしました。
専用のスマホアプリで細かく設定を詰めることができますし、DSEE HXで圧縮音源をアップスケーリングできることはサブスクリプションサービスと相性が良いです。もともとスマホ前提の設計なのでしょうね。
いつでもどこでも音楽に浸れる
ノイズキャンセリングによって、音楽を環境に左右されずに聴けることの快適さが素晴らしいです。まわりがうるさいからと音量を上げなくてもよくなります。
おおげさに言えばテクノロジーのおかげで、もう人類はいつでもどこでも自分の好きな音だけを聴いて過ごせるわけです。笑
音の環境を自分でコントロールできる時代がくるとは思いませんでした。コントロールできないということはストレスですが、もう我慢しなくてもよくなるってすごいです。
2019年1月9日
さらに財布が小さくなりました。
PORTER BILL CORDOVAN WALLET
年が明けましたね。
本年も当Blogをよろしくお願いいたします。
さて、特に年始に合わせてというわけではありませんが、財布を更新しました。
この時期は年末のホリデーギフトや年が変わるタイミングであり、雑誌には財布の記事が載ることが恒例ですね。それで見つけたというわけです。
前回のまめ財布からさらにサイズは小さくなりました。フラグメントケースと言うそうです。
もはやメインはクレジットカード入れという感じで、小銭は表面のファスナーの所に、札は裏面に折り畳んで入れます。現金の出し入れが便利な構造になっていないのが面白いです。財布なのに。笑
財布自体を取り出すことが少ない、使ってもクレカだとこうなりますね。理にかなっています。キャッシュレス派でも現金を使わなきゃいけない場面がある現状だとこれが最適解かなあと思います。
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