子どもの頃から年中日差しを眩しいと感じて過ごしてきた。集合写真を取る時によく目を瞑ってしまう子だった。
そんなまぶしがりやなのは虹彩が茶色いかららしい。とは言っても目を開けてられない程ではなく、かけると少し楽だというぐらいだ。
むしろ最近はかけていると精神的に落ち着くということの方が大きい。何故なのかChatGPTに聞いてみた。
眩しさが軽減されてストレスが減る強い光や日差しは、知らず知らずのうちに目や神経に負担をかけています。サングラスでそれが和らぐと、心も落ち着きやすくなります。視界が少し遮られることで安心感が生まれる他人の視線が気にならなくなったり、ちょっとした“バリア”のような感覚が安心につながることがあります。心理的に「守られている」と感じる人も多いです。“いつもの状態”ができることで安心する習慣的にサングラスをかけていると、それが「自分のスタイル」「自分らしい感覚」になっていて、それを身につけることで気持ちが安定することもあります。表情が見えにくくなって気が楽になる人と接するとき、表情を意識しすぎて疲れる人には、サングラスがそのプレッシャーをやわらげる効果も。
なるほど、頷ける節がある。
サングラスがマストな生活になるとどうしても数が増えてしまっていたので整理して、こちらのBLANC..の2本に絞った。
- メタルフレーム、ツーブリッジのティアドロップ
- セルフレーム、デミ柄のクラウンパント
例えばこの夏だと、メタルフレームはTシャツに、セルフレームはシャツの時にとかけ分けている。シャープさで尖らせるか、ソフトさで丸めるか。
タイプの違う2本でオールマイティーになっていて気に入っている。