2025年11月10日

MIZUNO WAVE PROPHECY LS GTX

MIZUNO  WAVE PROPHECY LS GTX
MIZUNO  WAVE PROPHECY LS GTX

 












今年は、ロープロファイルのスニーカーとローファーの2足で回していたのだけど、万博や旅行で沢山歩いて足が痛くて苦労したので、1足はハイテクスニーカーが要ると思っていた。そして例によってYouTubeでこちらを見つけて購入した。

まさか大人になってからミズノのシューズをファッションとして買うことになるとは思わなかった。アシックスといい、今は日本のメーカもデザインに力が入っていてカッコいいモデルが出てきている。欧米メーカにはない感じが表現されていて新鮮だ。

色は黒にした。黒のワイドパンツをメインにするようになり、ますます靴は黒に限るが強まった。ボトムスとシューズは土台なので色で目立ってはダメなのだ。そもそもハイテクスニーカーって派手な色使いが多くてみんな履いているが、あえての黒は大人びていてかっこいいと思う。モード感が出るね。

踵に迫力のあるのが特徴的なソールは見た目どおり強力で、歩き易く疲れにくい。履き口だけ異様に小さくて履き辛いのだけが難点だ。しっかりとホールドするためには仕方ないのだろうか。

クラシックにトレンドが移っていくからといってハイテクを履いてはいけないわけでもないと思ってあえて買ってみたがとても満足している。これで冒頭の2足と合わせて足下が盤石になった。

2025年10月31日

下方修正

 

今年掲げた、映画・音楽・本をそれぞれ100こなすという目標はどうやら達成できなさそうだ。

10/31時点でそれぞれ、63-49-35という状況になっている。

今年はファッション系YouTubeにハマり、見るのが日課となっていて大幅に時間を取られている。自分にとってファッションは映画・音楽・本と並ぶかそれ以上の関心事で、YouTubeで頻繁に供給されるこの状況は幸せではあるのだが、目標に影響が出てしまっているのは残念だ。

ただ、このまま諦めるのではなく、残り2か月、最低でも50-50-50、あわよくば70-70-70ぐらいまではいきたいと思う。頑張るぞ。

2025年9月29日

「見慣れていない問題」

NEW ERA × UNDERCOVER 9TWENTY
NEW ERA × UNDERCOVER 9TWENTY














夏休みに旅行で所謂「空港ファッション」がしてみたくて、キャップを買ってみた。
ずっと帽子の類は似合わないと諦めていたのだけど、小物は足すほどに差別化できると知って挑戦してみようと思い立った。

このキャップのボディはニューエラの9TWENTYというタイプで誰にでも似合いやすいのだそう。被ってみたらやっぱり似合わないと思ったが、見ているうちに段々と見慣れてきた。眼鏡とかもそうだけど「見慣れていないだけ」というのは割とあるそうだ。
妻に見てもらったが似合っていると言う。なーんだ。

被り始めたのは良いのだけど、今度は脱げなくなるという問題が発生した。髪の毛がぺったんこになってしまうので一度被るとずっと被っていなければならない。これが案外不便だと感じた。

なので使用頻度は少ないだろうなと思う。けれど割と似合うということは嬉しかったし、小物の選択肢が増えた。
考えてみれば帽子に限らず世の中には沢山の小物があるのだから、似合う物は必ずあるはずなのだ。

2025年8月1日

まぶしがりや















子どもの頃から年中日差しを眩しいと感じて過ごしてきた。集合写真を取る時によく目を瞑ってしまう子だった。
そんなまぶしがりやなのは虹彩が茶色いかららしい。とは言っても目を開けてられない程ではなく、かけると少し楽だというぐらいだ。
むしろ最近はかけていると精神的に落ち着くということの方が大きい。何故なのかChatGPTに聞いてみた。
眩しさが軽減されてストレスが減る
 強い光や日差しは、知らず知らずのうちに目や神経に負担をかけています。サングラスでそれが和らぐと、心も落ち着きやすくなります。
視界が少し遮られることで安心感が生まれる
 他人の視線が気にならなくなったり、ちょっとした“バリア”のような感覚が安心につながることがあります。心理的に「守られている」と感じる人も多いです。
“いつもの状態”ができることで安心する
 習慣的にサングラスをかけていると、それが「自分のスタイル」「自分らしい感覚」になっていて、それを身につけることで気持ちが安定することもあります。
表情が見えにくくなって気が楽になる
人と接するとき、表情を意識しすぎて疲れる人には、サングラスがそのプレッシャーをやわらげる効果も。
なるほど、頷ける節がある。

サングラスがマストな生活になるとどうしても数が増えてしまっていたので整理して、こちらのBLANC..の2本に絞った。
  • メタルフレーム、ツーブリッジのティアドロップ
  • セルフレーム、デミ柄のクラウンパント
例えばこの夏だと、メタルフレームはTシャツに、セルフレームはシャツの時にとかけ分けている。シャープさで尖らせるか、ソフトさで丸めるか。
タイプの違う2本でオールマイティーになっていて気に入っている。

2025年7月31日

PACCO LUX-1

PACCO LUX-1(AIR STUDDED SOLE)
PACCO LUX-1(AIR STUDDED SOLE)









今年のサンダルはPACCO(パコ)にした。ころんとして可愛い。

どうもサンダルを上手くスタイリングに取り入れることが出来ないでいるのだけど、避けていては進歩がないので頑張ることにした。

やっぱり夏に革靴やスニーカーだと重くて、サンダルにすることで季節感が出る。特に真夏になるときっちり決めすぎているより抜けがある方が良いと思う。

このあたりの"抜け"を意識するとスタイリングが組みやすくなった。靴と同じように馴染ませることを中心考えるとそもそもこの形だし無理があったのだな。

こうやって難しいアイテムを克服していくとますますファッションが面白いと思う。


2025年6月2日

adidas テコンドー

 


薄底スニーカーのトレンドは継続しさらに次の段階に入っていて、(あえて簡単に言うと)ソールがさらに薄くなっているらしい。

薄底のトレンドは近いうちに収束すると思っていたから、少しずらしてその後も定番として履き続けられるジャーマントレーナーを買ったのに話が変わってきてしまった(私のリサーチ不足)。

やっぱりスニーカーはトレンド真ん中のものを履きたいという気持ちは抑えられないもので、ちょうど黒のワイドパンツを履くことが増えて黒スニーカーも要るなあと思いはじめていたところなので黒で探すことにした。

ネクスト"サンバ"と言われる、「PUMA スピードキャット」と「Onitsuka Tiger メキシコ66」に加えて、「adidas テコンドー」というモデルを知った。せっかくなのでまだ街中で見かけたことのないこれにする。

横から見るとソールがとても薄いけど履いた感じはジャーマントレーナーに近い。レザーソールの革靴を履いたときのような地面へのダイレクト感がある。足にフィットする細身なアッパーも似ている。上靴を履いていた小学生時代を思い出す。

シューレースがないデザインも新鮮で、黒で白の三本線はサッカースパイクぽく見えるけど、テコンドーという名前がカンフーシューズも想起させて面白い。ストリートもクラシックもどちらにも合いそうで沢山履くことになりそうだ。

2025年5月28日

Uの次はG。


 







UNIQLOでもファッションは楽しめると分かってから、だったらGUはどうなんだ?と気になってきた。

自分がGUに抱いているイメージは「若い人向け/トレンド・安かろう悪かろう」で、皆さんも同じじゃないだろうか。

自分が着る対象としてGUを考え始めたのは、特別コレクションのUNDERCOVERとのコラボ「UG」からだ。でもアンダーカバーって若い人はほとんど知らないでしょ?これは私たち向けなのかもしれないとまず思った。

次に考え方。トレンドを追いたいのが若者だけど、大人だって追ったって良いのではないだろうか。中年でもバレルレッグジーンズ穿きたいやん。

最後、安かろう悪かろうについて。これは生地の話で実際やっぱり安いものを使っているのだけど、上手く高く見せている工夫が最近のGUにはあって驚いたんだよね。これでいいやんってなった。企業努力とテクノロジーの進化だね。感心したよ。

ということで私の中では、大人が着れる物が増えたという事実と、「トレンド=若者」というマインドの切り替えで、GUのイメージは覆った。


2025年4月24日

REPRODUCTION OF FOUND ジャーマントレーナー













「UNIQLO U」と「UNICLO:C」に合わせる靴としてジャーマントレーナーを購入した。
ジャーマントレーナーは様々なブランドから出ているが、ファッション目線で作られていると感じて「REPRODUCTION OF FOUND」に決めた。

薄底スニーカーが欲しくて、アディダス - プーマ - オニツカタイガーと見ていたけどいまいち惹かれるモデルがなかった。発想を少しずらしてジャーマントレーナーにしたのは我ながら名案だったと思う。

置いた佇まいや履いた感覚が革靴のようで上品だ。この先、ストリートからクラシックにトレンドが移っていく中の足下として、ローファーと共にちょうどいいんじゃないかな。しばらく重宝することが多くなる予感がある。

2025年3月28日

LifeなWear

 












このところの値上げで衣服も高くなってしまった。
お気に入りのブランドも年々高くなっていて、シーズン毎に買える枚数が減ってきて楽しくないし、じゃあ手持ちの服を着倒そうかと思っても新鮮味がなく着る気が起こらない。服好きの厄介なところだ。

そこで白羽の矢が立ったのが我等がUNIQLOである。ここ最近、部屋着や運動着として取り入れてみてその品質に驚いたり、弟の服を選んでいてトレンド感の良さにも感心した。そして例にもれず値上げはしているもののやっぱりまだまだ圧倒的に安い。
さらに追い打ちとして、ハイブランドのデザイナーとコラボである「UNIQLO U」や「UNICLO:C」等の特別コレクションの存在が大きい。これが1回きりでなく毎シーズンおこなわれているのだ。よくよく考えてみれば凄いことで、服好きとしてこれを着ないのは逆に勿体ないぐらいだ。

ということでタイトル画像のとおり「UNIQLO U」を買ってみた。まずは他のブランドとは混ぜずに全部でコーデを組みたいので一式を揃えた。12点も購入したのにお気に入りのブランドのもの2点を買うのと同じ値段で済んでしまった。思わずニヤけてしまう。
早速着てみた。品質とデザインのコスパが良すぎて本当に驚いた。ほぼどこにでも着て行けるクオリティだと思う。もしかしてもう一生これだけでいいかも?と思った。ハイブランドのデザインが入るとこんなに服って違うのだね。めちゃくちゃカッコイイ。シルエットが全然違う。
なのでしばらくは特別コレクションを追いかけることにした。後日追加で「UNICLO:C」もポチって、またUとは違うデザイン哲学で作られていることが着てみて分かり楽しい。完全にハマった...

正直ここまで良いとは思っておらず、こんなにも安価にファッション欲が満たされてしまって自分でも驚いている。
服を買う・着るということの新たな段階に上がったような気がする。あらためて凄い会社だよUNIQLO。部屋着、運動着、仕事着、お洒落着、あらゆる場面で着ることになりそう。まさにLifeWearだ。

2025年2月27日

毎週映画を観に行く。


 







2月は見たい映画が毎週公開されたので、結果的に毎週観に行くことになった。

私の場合、気になった映画は公開日をスケジュールに組み込み、チケット購入をリマインダーに入れて、公開日の週末に観るようにしている。

そうしないと毎日の忙しさにかまけて配信になるまで観ることはないし、かと言って配信になってもいつでも観れるという気持ちが働いてしまい、何時まで経ってもマイリストに入れたままになってしまう。そんなことでは年間100本は不可能なのだ。

特にこの2月は仕事が忙しく休日に働くこともあったのだけど、忙しくてもプライベートは犠牲にしないというモットーから外れるのも嫌で、確実にチケットの手配を行なった。

こうして毎週行くというルーティーンとなったことにより、忙殺されている仕事に偏らない日々が過ごせたと思う。週末に映画があるということが励みになり、観たことが気分転換になっていたのだろう。楽しかった。


https://filmarks.com/movies/118660/reviews/190528820


ファーストキス 1ST KISS

https://filmarks.com/movies/118093/reviews/190976375


キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド

https://filmarks.com/movies/98659/reviews/191443167


ブルータリスト

https://filmarks.com/movies/117866/reviews/191873762


2025年1月6日

100-100-100(2024)

タイトルと関係のないスタバでのラテの写真

2024年は、映画・音楽・本のすべてで100をこなすことが出来た。
自分の中では結構な快挙で満足している。
少しの恥ずかしさもありつつ、公開したい気持ちが勝ったので以下に。

映画
音楽


厳密に見たらズルもあるし、数をこなすのが中心になっていることも否めない。
2025年はその辺りの改善もしつつ、再び達成を目指したい。